たとえお礼でも

 おはようございます、このはりとです。


 わたしは、カクヨムのあらゆる場面で、なるべく「お礼」を動機にはしないよう気をつけています。読みたい、の気持ちがともなわない「お礼読み」、フォローされた、それだけが理由の条件反射的な「お礼フォロー」、その他、いただいたコメントもレビューも、感情が『読みたい。応援したい』と動かない限り、それをすべきでないと考えています。やはり、“気持ちを込めて”でなければ、その行動はお礼ではないと思うのです。ですので、わたしからのあらゆる応援に作家さんから何の反応がなくても、「これが当たり前」と受け入れています。

 そんなふうに一方的な応援を繰り返していると、ときどき作家さんから、あたたかい気持ちをいただく場面があります。その感情にふれるときのうれしさは、たとえお礼であっても格別ですね。これからも、「反応がないのは当然。けれど、もしかしたら」と、応援を続けていきます。



 つづく

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