何気ないようで特別な
こんばんは、このはりとです。
「名前を呼ぶ」は、日常の何気ない行動のように見えますが、わたしは特別なものとしています。名前とは、その人だけのものです。それを確かに認識して口にすることで、「あなたを思っています」を最短で伝えられる、と考えているのです。
「名前を呼ぶ、名前を呼ぶ」と意識しすぎて、途中で話しかけてきた人を、心の中で繰り返していた人の名前で呼ぶ、なんてミスをする場面もありますが。
カクヨムでも同じミスをしてなるものか、と、気持ちをお送りするときは、最後にお名前を再確認しています。一律「あなた」とすれば、失敗を気にする必要はなくなりますが、心を込めるにはまず名前から、ですね。
つづく
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