見えない人へのお礼

 こんばんは、このはりとです。


 本エッセイは、ときどきPV数が大きく伸びることがあります。否定的に受け止めてはいませんが、わたしが「友人」と思っている人の数をゆうに超えるため戸惑います。「この数はいったい……」と。今日は、その“もしかすると”を考えてみました。

 もしかすると、『読んだのはわたしです』のあしあとは残さずに去るかたがいるのかもしれない、が最初に浮かびました。友人が何度も読み返している、では数が合いませんので。

 不正解であればお恥ずかしい限りですが、もしそうであれば、読んでもらっているだけで、何の気持ちもお返ししていません。見えない人を見えるようにする必要はないと思っています。ですが、そのあしあとへのお礼を見えるようにするのは、わたしが「書く」、それだけでできますね。見当違い、いまさら、と後ろ向きな言葉がつきまといますが、可能性がゼロでないのなら、と、本エピソードにお礼を書き残します。作品中で顔文字を使うのはやや抵抗がありますが、今回は気持ちを伝える、を優先しました。応援の♡も添えて。


 本エッセイを読んでくださり、ありがとうございます。

 (*´︶`*)♡



 つづく


 P.S.

 友人のみなさんにも、もちろん感謝しています。

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