物語を開くカギ

 おはようございます、このはりとです。


 言葉による応援は、閉ざされたものを開くためのカギなのかもしれません。開かれるのは、小さな引出しなのか、はたまた戸棚なのか。もしかすると、扉なのかもしれません。いずれにせよ、差し込んだカギで開かれた先には、作家さんの言葉や思い、物語が入っています。それにふれるとき、作品だけでなく、作家さんをより身近に感じられて、うれしくなりますね。



 つづく

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