そのフォロー、どのルートで?
こんばんは、このはりとです。
今日は日中に「書く」も「読む」も済ませ、陽の光を浴びて運動し、食事も入浴も浅い時間帯で終わらせ、あかりを弱くして好きなピアノ曲を聞きながら、と入眠準備はばっちりです。
が、起こった事象からくる「書きたい」気持ちは、そうそうおさえられるものではありませんね。
いつも不思議に思うことがあります。
PVという確実に数字に表れる応援なしに届くフォローは、いったいどんなルートをたどった結果なのだろう、と。もちろんうれしくはあるのですが、「不思議」の気持ちがまさってしまいます。ひねくれたもので、返報性の原理(わたしからのお礼目的)を疑ったりもします。
ですが、今日は、自身の応援のタイミングから、別の考えかたが浮かびました。わたしひとりの応援など、と迷った末に行動し、それを前エピソード「束にしない」でふれました。その応援をしたとき、他の応援を目にして興味のわいた作家さんがいます。お名前は記憶に残りやすく気になっていたところ、その最中に、偶然にもそのかたからのフォロー通知が届きました。「このお名前、確かここで」と応援を残した場所を見にいったところ、やっぱりありました。
わたし自身はよくやるのですが、他にもいらっしゃるのかもしれません。その作家さんの物語より先に、応援の文字情報から人となりを知り、フォローにまで至る、そんなかたが。縁の結ばれかたとは、本当に不思議です。違っていたら、恥ずかしい限りですが。
つづく
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