悩みを楽しむ
おはようございます、このはりとです。
わたしが住んでいる地域は、今日もいい天気です。今日は朝日を浴びようと、このあとウォーキングに出てきます。
昨夜、ふと目が覚め、直後にカクヨムからの通知音が耳に届き、物語が動き始めました。ですが、「これは、どうだろう……」と、読んでくださるかたの拒否感が強そうな内容でしたので、忘れて寝直そうと思いました。結局のところ、書き手の習性とでも言いましょうか、どうしても書き残さずにはいられませんでした……。わたしの中から生まれた人物たちが、せっかくすばらしい演技をしてくれたのに、と。
わたしはこれまで、自然にわきだした言葉・感情・情景を、はっきりとした意志でねじまげたことはありません。ですが、いま書きかけの物語は、「誰かを思う」という特別感からか、迷いが生じています。このままにするのか、ねじまげるのか、と。
こうして思い悩むのも物語を書く醍醐味、と、楽しむことにします。
つづく
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