第3回座談会 常時修正加筆型小説とは?

【メル・カツンパラデス】

「お久しぶりです。司会進行役のメルです。宜しくお願いします!」


【フェート・カツンパラデス】

「おう! メルは俺の妹だ! 文句がある奴は掛かって来い!」


【虎口兼近】

「どうも、作者のボケ老人(笑)です。メルさん“ピー”が取れて良かったですね」


【メル・カツンパラデス】

「はい、ありがとうございます! やっと兄ちゃんに認識して貰って、凄く嬉しいです!」


【フェート・カツンパラデス】

「メル、気を許すなよ! 俺達の出会いを遅らせた原因は、作者此奴だぞ!」


【虎口兼近】

「ははは、流石フェートさんですね。それは申し訳ない事をしました。お許し下さい」


【メル・カツンパラデス】

「いえいえ、お気になさらずに。では作者さんにお聞きします! ズバリ! 常時修正加筆型小説って何ですか?」


【虎口兼近】

「言葉の通り、修正と加筆を常時する小説です。作者は小説家を目指している訳ではありません。小説を書くレベルを上げたいのです。つまり、飽くまでも夢の為の手段として執筆をしています。文才もない作者ですが、現在は執筆者としての経験値を上げているところです。経験値が上がれば執筆者としてのレベルも上がる。今は拙い作品でも、作者の執筆レベルの成長と共に常時修正加筆していこうと考えています。...成長する小説だと思って貰えれば幸いです。その為に敢えてタグに付けている訳です」


【メル・カツンパラデス】

「はぁ、なるほど。そう言う意図があるのですね?」


【虎口兼近】

「はい、なのでエタるよりも老い先短い方が心配なのです。ですので、早く執筆レベルを上げる為にが進んでいます」


【フェート・カツンパラデス】

「ほう? 小説は手段か? 小説家を目指してる奴等に喧嘩を吹っ掛けるとは良い度胸だ、くくくくく。面白いジジイだな! なかなかのパワーワードだ、気に入った!」


【メル・カツンパラデス】

「もう! 兄ちゃん、作者さんに失礼よ!」


【虎口兼近】

「ははは、配慮がない作者で申し訳ないです。作者は嫌われても言葉に力を付与する事を心掛けているので、お気に触ったらお許し下さい。文字には、言葉には力がある。言霊ってあると作者は感じていて、言霊と一緒に遊びたいんです! 言葉にしないと伝わらない想いってありますから、作者は語るんです。只、バランス感覚は必要です。文字、言葉は時には人を救い、時には人を傷付けるのですから...。作者の感覚が擦れていると感じたら、お叱り下さい。お願いします!」


【フェート・カツンパラデス】

「言霊と友達になりたいか? ジジイ、お前結構ヤバい奴だな! くくくくく。...最近はSNSとかで、顔を隠して心を刺す奴等が大量に湧いているからな! 質が悪いのは、本人には悪気はない! あまつさえ、自己中の正義を降り翳し、悦に浸ってるからな! まあ、ジジイも心の通り魔に刺されないように気を付けな! 色んな意味で、理想と現実の狭間で悶え苦しめ、くくくくく」


【メル・カツンパラデス】

「兄ちゃん、もう! それからプロフィールに他の小説サイトのお知らせがありましたが?」


【フェート・カツンパラデス】

「はあっ? ジジイ、馬脚を現したな! 前回で言ってる事とやっている事が違うじゃねえか、おい?」


【虎口兼近】

「ははは、申し訳ありません。作者の執筆レベルアップの経験値とする為です。全ては作者の夢の為です。アルグリア戦記の歴史シミュレーションゲーム化を実現する。その過程でのブランディングの一貫として他の小説サイトでの活動を載せた次第です。それに載せていても興味がなければ気付きもしませんよ?」


【メル・カツンパラデス】

「なるほど、...計画通りと言った感じでしょうか? 夢が実現すると良いですね。では、最後に第8話で私が登場したんですが、今後の見所はズバリ何でしょう?」


【虎口兼近】

「見所は特にないですね。只、無理なく殺っていくだけです」


【メル・カツンパラデス】

「えー、毎度毎度、見所がない小説を誰が読むんでしょうか? 本当に大丈夫なんですか? 凄く心配です! 5作品同時執筆、頑張って下さい! 今回は皆さまありがとうございました!」


【虎口兼近】

「ありがとうございました!」


【フェート・カツンパラデス】

「チィース!」

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