第2回座談会 アルグリア戦記外伝とは?

【???】

「お久しぶりです。司会進行役の“ピー”です。宜しくお願いします!」


【フェート・カツンパラデス】

「おう! “ピー”は俺の“ピー”だ! 文句がある奴は掛かって来い!」


【虎口兼近】

「どうも、作者のボケ老人(笑)です」


【ジャジャス・カツンパラデス】

「文句はないので帰っていいですか? 憐れな子猫ジャジャスです」


【フェート・カツンパラデス】

「あああん? 何か言ったか、ジャス?」


【ジャジャス・カツンパラデス】

「フェート様、申し訳御座いません。心の声が漏れただけです」


【???】

「“ピー”ちゃん、猫ちゃんを苛めたら駄目だよ! メッ!」


【フェート・カツンパラデス】

「ちっ! 解ったよ!」


【???】

「作者さんにお聞きします! ズバリ! アルグリア戦記外伝って何ですか?」


【虎口兼近】

「異世界歴史シミュレーションゲームの設定集を備忘録化した本編では、説明出来なかった設定集を書いた備忘録になります」


【???】

「つまり、このカクヨムで発表しているアルグリア戦記外伝~凶神と呼ばれた男~は、本編の補足なんですね?」


【虎口兼近】

「はい。只、本編の主人公を光とするなら、カクヨムの主人公は闇です。所謂、ダークヒーローっぽい立ち位置なんですが、ヒーローかどうかは読者の皆さまが判断して頂ければ幸いです」


【フェート・カツンパラデス】

「はっ? 俺がヒーローな訳ねえだろ! 俺は面倒臭いのは嫌いだ!」


【???】

「えー、“ピー”は“ピー”ちゃんがヒーローなら凄く嬉しいな!」


【フェート・カツンパラデス】

「そ、そうか。俺は“ピー”だけのヒーローだからな!」


【虎口兼近】

「ははは、仲の良い“ピー”ですね。只、エタるよりも老い先短い事が心配(笑)なので、出来るだけ多くの設定集を世に出す為に、小説サイトごとに内容の違う設定集の備忘録を書いている次第です」


【ジャジャス・カツンパラデス】

「ジジイにしては、マメだね。ちなみにどこのサイト?」


【虎口兼近】

「それは、秘密です。興味のある方はググるでしょうし、興味のない方はそれこそ時間の無駄です。時間は有限ですから、好きな事に使いたいですからね。それにサイトごとにテイストが違うので、好みは別れるでしょうしね」


【フェート・カツンパラデス】

「ヘっ! 何を格好付けてやがる! ここでそれを言ったって事は、他のサイトの作品も見て貰いたいんだろ? ジジイの魂胆が透けて見えるぜ!」


【???】

「“ピー”ちゃん、作者さんに失礼だよ!」


【虎口兼近】

「“ピー”ちゃん、良いんですよ。その通りですからね。フェートさんの言葉は刺さりますね。まあ、作者がそう言う事で、あるストーリーが生まれるんですよ」


【???】

「なるほど、意図があるんですね。では、最後に第4話で国王になってしまった“ピー”ちゃんですが、今後の見所はズバリ何でしょう?」


【虎口兼近】

「見所は特にないですね。只、無理なく殺っていくだけです」


【???】

「えー、見所がない小説を誰が読むんでしょうか? 今回は皆さまありがとうございました!」


【虎口兼近】

「ありがとうございました!」


【フェート・カツンパラデス】

「チィース!」


【ジャジャス・カツンパラデス】

「ありがとうございました!」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る