閑話:不思議なまでの安心感 side吹雪 舞
なんでだろう、胸がほわほわする。
少し前まではなかったこの気持ち。
これは引越してまだ環境に慣れてない浮き足立った気持ちから来るものだと思ってた。
だけど―――
このほわほわは桜君と話していると良くなる。
トゥンク
――これが……恋?
―――みたいなものは全くない。
どちらかと言うと桜君にはお母さんのような抱擁力かあるのだ。
私の話を良く聞いてくれる。
私の過去だって受け入れようとしてくれた。
ただそれだけでも私の心は満たされて、暖かくなる。
1種の安心感。
ただそれだけ。
それ以上の気持ちなんて存在しない。
だから私は今日もその暖かみを求めて桜君を呼ぶのだ。
「桜君〜どこ〜?喋ろ〜よ〜!」
―――――――――――――――――――――
どうも。
狂咲林檎です。
「後書きなんて読みたかねえよコンチキショー!!」
って方はスルーをオススメします。
……はいっ!!
ということでこんな拙い文章を読んでいただきありがとうございます!
皆さんのおかげで100PV達成しました!!
え?少ない?
………だって!!初めて書いた小説が100回も見られたんだよ!?
嬉しくもなっちゃうよ!!
……(´ρ`*)コホンコホン
そして今回の閑話。
舞ちゃん視点で書いてみましたがどうだったでしょうか?
前話での桜君といい初々しい感じがしていいですよね〜
本当に余談なのですが筆者である私自身も恋愛とは一切かけ離れたような人種でしてラブコメを書く、と言ってもまずはカップルはどんなことをするんだろうとか考えてたらですね。
やっぱり爆発させたくなるんですよね。
小説は絶対ハッピーエンドかトゥルーエンドにするって決めてるんですけどね?
……え?本編より後書きのが長い?
失礼しました。
えー、皆さん。
今回は100PV本当にありがとうございます!
これからも頑張りますので良ければレビューやコメント、応援よろしくお願いします!!
狂咲林檎でした!!
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