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第5話」への応援コメント


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     これはどうなっているのか? 事態は緊迫していますが、冷静に見える葉太先生が頼もしい。
     最悪な結果は回避して欲しいものです。

     追記
    >気がつくと、公園には俺一人が残されていた。
     あれから10分程経っていただろうか。
     春川は、教室に戻ったのか。俺が返事をしないばっかりに。

     10分もの回想はちょっと不自然に長いですね。
     これは小説なので読者に対する説明を兼ねていますが、実際の回想は『ドラマのように物語が延々と写しだされる』のではなく、『要所の場面がピンポイントで現れて、切り替わっていく』感じなのではないかな?
     と思います。時間にして、長くても10〜20秒くらい?
     質問した方からしたら、相手が20秒無言だったら相当長く感じられるでしょうね。

    >春川の義理の父の連れ子、義理の兄であった。苗字が違ったことで周囲に気づかれることもなく、既に春川の両親は別居状態だったこと、被害者の高校生は非行集団の一員だったこともあり、春川の義兄であるという情報は伏せられた。

     あれ? ここちょっと疑問に感じました。
     桜子ちゃんと義理のお父さんは苗字が違うんですか?
     それだと、お母さんとも苗字が異なることになってしまいますね。
     別居状態ということは、まだ離婚してないということです。つまり、お父さんとお母さんは、まだ苗字が同じなんですよね。
     これはどういうことかというと、お父さんとお母さんが再婚したときに、桜子ちゃんは苗字が変わらなかったことになります。
     未成年の子どもがいる親同士が再婚する場合は、お互いの子どもを養子にする手続きをするのが一般的だと思います。両親と苗字が異なると何かと不都合ですからね。
     ただ、子どもが成人している場合だと、養子にならずに苗字はそのままとなります。
     配偶者がいるうちに、お母さんの苗字を結婚前のものに戻す方法はありません。旧姓を名乗るのは自由ですが、公的な苗字は婚姻のときに定めたものになります。
     義理の親子とか兄弟姉妹の関係はホント複雑ですから、きっちり調べて書くか、そこには手を出さないかにした方がいいかもしれませんね。

     もし、婚姻時に母方の姓を夫婦の苗字に定め、かつ、お互いの子どもを養子にしなかった場合は、義理のお兄さんと桜子ちゃんの苗字は異なりますね(義理のお兄さんだけ、父親の旧姓のままになる)。
     未成年の子どもを養子にしないのが不自然であることに変わりはありませんが★

     一回目は読み込みが甘かったですね。
     最初に指摘しておけ、って話ですから。
     ごめんなさい★

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    不穏な予感がしています。
    このまま手をこまねいていたら、こうなってしまう、というあるひとつの結末を、秋田先生は心当たりがあるんです。

    アドバイスを参考に、章の順番を変えてみました。
    読者のストレスをなるべく減らす配慮に欠けてましたね。
    いい勉強になります。

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