応援コメント

第1話」への応援コメント


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    >自分が弱い脆い存在なのだと。そう理解する体力はあるのだろうか。

     自分の弱さに押しつぶされやしないだろうか。

     その弱さを背負って生きていく強さがあるのだろうか。

     これは酷いっ! 教え子にそこまでの悪感情は持たないでいてあげて?

     『そう理解する体力はあるのだろうか』
     『理解』するのは『体力』ではないと思いつつも、おっしゃりたいことはなんとなくわかります。

     『弱さを背負って生きていく強さ』
     『弱さ』と『強さ』という正反対の意味でありながら、ニュアンスが少しずれているために成立してますね。
     『弱さを背負って生きていく弱さ』では、おかしいですからね。

     追記
     『生きてなど行けない』→『生きてなどいけない』

    >自分一人で生きてなど行けないというのに、弱い自分のまま貫き通す、無駄な頑固さが嫌いだ。

     『回答』→『解答』

    >黒板に回答を書かせても、文字の大きさから形に自信のなさが滲み出ていた。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここまでこてんぱんに桜子のことを注視しているのには、
    秋田先生にとって何らかの意味があるようです。

    理解するのにも体力を消耗してしまいます。
    「わからない」ものを「わからない」ままに過ごすのは楽ですから。
    その反対、みたいな意味合いでしょうか。



    そして、弱さを背負って生きていく強さを持ち合わせていなかった人を、
    秋田先生は知っているのです。

    誤字指摘ありがとうございます。
    回答と解答の違いは分かっているつもりだったんですが、問題への答えは解答でした! くやしい!!

    編集済
  • いきなりの嫌い発言。
    これは珍しいパターンですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    その部分を突っ込んでいただいてありがとうございます。

    皆さんの作品を読みまして、
    好意的か、中間のスタートが多かったので、
    あえて嫌いから入ってみることにしました。