「ねぇ美香ちゃん！

　　　今日、一緒にお風呂入らない？」

「一緒に？」

「別にいいでしょ！いいでしょ！

減るもんじゃないじゃん！

好きな人とお風呂入りたいでしょ！

お〜ね〜が〜い！　ねぇ！」　

「そんなに言うならいいよ

私も穂香と一緒にお風呂入りたいし」

「本当に本当？やった〜！」

「ねぇ穂香、重くない？」

「全然重くないよ！

だって浴槽小さいし上に乗ってもらわないと入れないよね」

「それはそうだけど…」

「なんかエッチだね…」

「もう！それを言うな！」

「ほらほら〜ここ、めっっちゃ柔らかい

マシュマロみたい

でも比べれないぐらいデカイ！」

「ね、ねぇってば！あんま触らないで！

だめだ、っ、て！やめ！て、

うぅぅぅう」

「ねぇ、美香、一回浴槽の外出て…」

「別にいいけど…どうしたの？」

「そして、私の上にまたがって」

「急にどうしたの？」

「もう…私、我慢できないや、

ここで、しよ？」

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