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目次
７百合目 暴走
「はいはい〜穂香〜夜ご飯できたよ〜」
………
「おーーーい。穂香？」
「ちょっと。いつまでゲームしてるの？」
「別にいいじゃん〜。
お母さんじゃ無いんだし、、」
「でも、夜ご飯、、できたよ？
、、、
今、もしかして男とゲームしてるの？
だからやめれないの？
ねえ、！
なにか言ってよ！
お願いだから！！！」
「ちょ、美香、ごめん、落ち着いて」
「落ち着いてらんないよ！
穂香、最近よくゲームしてるな、って思ってたらそういうことだったの？！
私をほっといて男とゲーム！？
もうやだ！！！！
もう耐えられないの！！！
みんなそうやって私から離れてって！
どうせみんなも穂香も私のこと嫌いなんでしょう！！
男が好きなんでしょ！！！
はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…
い、息が、苦しいよ…
み、みんな、そうやってわ、私の事…」
「起きた？」
「ん、、ん？」
「さっきは誤解させてごめん、、、」
「わ、私、気絶したの？」
「うん、」
「悪いのは私だよ…
穂香はそんなことしないって分かってるんだけど…
つい、暴走しちゃって…」
「仲直り、、してくれる？」
「うん。もちろんだよ！」
最近、自分が抑えられない
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