第17話 人民、三分に致すぞよ。

大本教のお筆先に曰く、

 「人民、三分に致すぞよ、三分を以て後の世の礎と致すぞよ。」

とあります。

人類の約3%、これが最後の審判に残れる人間の割合だと大本教は言っています。


アメリカではすでに国民の半数以上の人がコロナワクチンの一回目の接種を終えたらしい。

世の中のことの多くはお金の流れを見れば大体のことは想像ができるものです。

今、製薬会社は相当儲かっていることでしょう、にもかかわらず株価の方はほとんど変わっていません。

何故ならこれからワクチンの副反応に苦しむ人が増えてくればいつ訴訟を起こされるか分からないからです、だからプロの投資家は製薬会社の株に手を出さないのです。

訴訟が起きてくるようになるとそれが世間の人の薬に対する認識を変える要因になるでしょう。

そうして3話で書いた(薬への信頼が揺らぐ)という予知夢さんの予言が一つ成就するのです。


ファイザー製薬の元副社長の告発は動画サイトで見ることができるけれども少し内容を書いてみようと思います。

 「政府が噓をつくのが常態化しています、しかも一つの噓を多方面から嘘で固めて

  います。

  製薬会社は真実を明かしません、状況は悪化しています、後になって(警告して

  くれなかった)とは言わないでください、私はこれまで、できる限りの警告をし

  てきました。

  今ならまだ元の社会に戻ることができます、それには明日から行動を変えなけれ

  ばなりません。

  ワクチンの接種の必要はありません、不正確な検査で危険な遺伝子のスパイクタ

  ンパク質を誘発するワクチンを打つ必要はありません。

  邪悪な科学者の言うことを聞く必要はありません、彼らは政府に助言できる立場

  にいます。

  ワクチンパスポートが本格的に導入されたらもうお終いです、取り返しの付かな

  いことになります。」

大手製薬会社の副社長という地位を捨てて警告をしています、これを軽く考えてはいけないと思います。

政府が噓をつくことは私も3・11の原発事故でよく分かりました。

この警告が一人でも多くの心ある人に届くことを願っています。


これからワクチンでコロナウィルスが治まったとしてもその後の方がもっと大変な事になりかねません。

そして最近は薬剤耐性菌などの薬の効かない病原菌も増えています、まだまだ色々な病気も出て来るでしょう。

コロナは始まりです、これで終わりではありません。

いよいよ人類の淘汰が始まったのです。


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