第9話 エネルギー革命
タグに環境問題と書いたので今回はそういった事について書いてみようと思います。
これから世の中のあらゆる分野で大変革が起きるでしょう。もし起きなかったら人類に未来はありません。
それほど環境問題は深刻な状態になっています。
次世代エネルギーも世界中で色々なものが研究されています、その中のいくつかを書いてみようと思います。
先ず一つ目は太陽光炭素化炉+炭素電池です。
10円玉より一回り大きなくらいの炭素電池が1個あればスマートフォンは充電をしなくても3年は使えます、また全ての家電製品に炭素電池を内蔵すればコンセントなどは要らなくなります。
つまり電気料金がかからない訳です。
まだ色々な使い道があると思いますが詳しくは(炭素電池 木内)のキーワードで検索してみてください。
次はアメリカでは動力部分は何も無く磁気の力で電気を発生させる装置がすでに特許を取っている。ブリーフケースくらいの大きさの装置で5000Wの電気を発生させるらしい。
またドイツではカーボンの重ねかたによって(炭素電池とは違う方法で)電気を発生させるガラス状のものが完成しているようです。
これらの技術はもう10年以上も前に出来ています、また世界中にはまだまだ色々な物があるかもしれません。
でもどこの国にも色々な”大人の事情”というものがあり中々表に出せないようです。
これらを使えば充電なしで数万㎞も走れる電気自動車を造ることもできますし送電線も要らなくなります、もう大規模発電施設は時代遅れです。
そして化石燃料を燃やす必要もありませんし放射能も出しません。
原発に反対するするよりは送電線のない社会に賛成しましょう、電気のオフグリッド化に賛成しましょう。
反対、反対では何も変わりません、賛成する事で変えていくのです。
そうすればこの停滞した日本も前に進めることが出来るでしょう。
ほとんどの環境問題を解決する技術は実はもう完成しているのです、でもそれらは社会の構造まで変えてしまうのでいろいろな圧力がかかっているのです。
環境問題はもう人間が解決できるか出来ないかのギリギリの所まで来ています。
あまり時間の猶予はありません。
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