第2話 炒り豆に花が咲く世になりたぞよ。 その2

今、世の中はコロナウイルスで大変な事になっていますね。

でも私は収束した後のほうがもっと大変な事になるのではないかと思います。

特に来年あたりから、まあそれは別の機会に書くとしてここから本筋に入ります。


中国に孫儲琳(ソン・チョリン)さんという人がいます。

中国ではちょっと有名な人らしいです、この人は色々な不思議な能力を持っているようです、そしてあちこちの科学研究部門から誘われ実験に協力したりして、まあ国家公認の超能力者という感じでしょうか。

日本からもツアーを組んで孫さんのヒーリングを受けに行っている人達もいるらしい。その孫さんの能力の中に蘇生能力があります、例えばホテルの朝食に出されたスープに煮込まれていた小エビを生き返らせたり豆から芽をださせたりを皆の前でやってみせたのです。

詳しいことはネットで検索すれば分かるのでこれくらいしておきます。

この人なら本当に炒り豆に花を咲かせる事もできるでしょう。


かつて一世を風靡した大本教の教典である”お筆先”に「炒り豆にも花が咲くのであるぞよ」という所があります。

(私は大本教とは関係はありませんが、)

世の建て替え建て直しを説いた大本教の予言した世界がいよいよ始まった感があります。 国常立尊命の封印がいよいよ解かれます。


炒り豆に花が咲く世になりたぞよ。

さあ始めよう、三千世界の大芝居

演目はヨハネの黙示録だ!


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る