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ほう、そう来たか。って感じでしたね。
仕方のないことだけれど、アニメ『PSYCHO-PASS』を思い出しました。
文字制限のある短編とアニメを比べる時点で既に無粋だけど、それでもどうしても、『PSYCHO-PASS』の〝設定〟がいかに理路整然としているか、再確認してしまった。
こちらの場合、潜在的凶悪犯を、本人の〝意思〟――とは違うけれど、本人に〝選択〟させて裁いている。
では万が一『タイムマシーンを使わない』選択をした潜在的凶悪犯が現れた場合は、どう対処するのでしょうか。そこが気になりました。
ここまではスマートに潜在的凶悪犯を駆除しています。では、タイムマシーンを使わなかった潜在的凶悪犯への対応もスマートであって欲しいが……。
この文章からだと、タイムマシーンを使わなかった潜在的凶悪犯は『放置』されたまま、みたいな印象を受けました。ちょっともったいない。
作者からの返信
ご意見ありがとうございました。
「使わない」選択をした者は、大きく分けて、
①社会を壊すチャンスがあるのに、実行する勇気がない。
②今の生活を捨てる気がない。→凶悪犯罪は起こさない。(起こせば、かなりの確率で今の生活は失われる。)
③現代で、独自のやり方で社会を破壊するようなことをしたい。
の何れかに分類されるのかと思います。
③の者については、ご指摘の通りかもしれませんね。
あと、すいません、ご指摘のアニメ読んだことないのでわかりませんが、きっと完成度高いのでしょうね。
これは面白い発想ですね!
最初は「ガスマスク付けてたらどうなるんだろう?」って思いましたが、読み終わった後は別の意味で「ガスマスク付けてたら(ry」となりました。
ただこれができるのは一人暮らし限定かもしれませんね。
後は残された家族への対応とかはどうなるのかなど、想像が膨らむ面白い話でした!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かにご指摘の通りですね。
裸で入ることなど、条件に付けくわえた方が良いかもしれませんね。(ターミネーターみたいに(^^♪)