334球目 敵味方の区別はない
準々決勝が明日に迫ってしまった。
昨日は、
「ピッチングロボに慣れても、結局は生身の人間に投げてもらわんとアカンかも」
「
甘ったるい声が聞こえてきた。何と、
「俺のボール、打ちたいんやろ? イヤんなるほど打たせたるわ」
「豊ちゃんのドS~❤」
「2人とも来てくれたんか。サンキュー」
※※※
「
「ハァハァ。
「アニヲタ仲間の
「あっ、
ベスト8進出となれば、甲子園出場が見えてくる。負けた各校の思いは同じってか。
「ポポポポポポー。お久しぶり」
周囲をひんやりさせる
(続く)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます