307球目 盗塁が成功しない
兵庫連合のエース
コントロールも良くない。いきなり
「いってー!」
「ストライ!」
「セーフ!」
「
「ホームラン打つか」
俺は
「いやーん」
打球がサードの
追加点を狙うため、俺は1-1の平行カウントで走った。
「させるか!」
俺の足より先に、相手キャッチャーの送球がセカンドのグローブに入った。意外に相手キャッチャーの肩が強かった。
「アウト!」
「
「ハァ? 盗塁されそうになったら、殺しにいくのが、キャッチャーの
俺をアウトに出来たのに、サードとキャッチャーが言い争ってる。今まで変なチームと戦ってきたが、ここも相当変わってるなー。
(続く)
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