第2話

中学生になった僕は彼女がいないか探していたあの時のお礼がしたいそして、あの桜の下で優しくしてくた彼女の事が好きと言う気持ちを伝えたくてしかたがなかった

昼休み考えていた時

「おい悠太何してんの」

笑いながら話し掛けてきたやつは小学生からの親友の貴史だ、でもとても集中して考えていたのでとても驚いた

「わっ、何?」

貴史は笑いながら

「またあの人の事考えてたのか、小1の頃だぜ?何かの夢だって」

そう言われているうちにあれは嘘だったのかなと思い始めてきた

日は流れ高校生になったある日、久しぶりにあの桜の木にいったら


彼女がいた

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桜の下でまた会おう @nine___9

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