せっかく避けてた(気持ち的に)のに部室にいるとは。部室での流れが自然なのですが、最初だけ少し違和感を感じました。
いると思っていなかった桜子がいた。しかもどちらかというと避けていた相手です。その割には葉太の反応が薄く感じました。これは多分、葉太の様子がないからかもしれません。
>髪を二つに結んだ部長に現実に戻される。
部長の言葉で現実に戻されたのでしたら、その言葉の前にぼう然としている描写が入った方がいいかなぁと思いました。
あくまで私の感想なので気にしないでください。
あと誤字報告です。
>一週間が立った
一週間が経った、かな?
作者からの返信
丁寧に読み込んでくださってありがとうございます。
素直に、そうだなぁ、と感じましたので、少しだけ描き足して参りました。
安心の誤字率ですね(苦笑
ありがとうございます。
編集済
私の知識不足なのかもしれませんが、
>今、美術部では安価ではっきりとした印象で描けるアクリル画を主流にしている。油絵を描くほどの本格的な活動はしていなかった。
ここの流れがピンときませんでした。水彩画と油絵は絵の具が別ですし、水彩絵の具は安価な部類だと思います。学校でも授業はアクリルと水彩絵の具だった記憶があるので。私の記憶違いだったらすみません。
丁寧に様子が描かれている作品ですね。あとここのシーンは部長が面白いです。アキセンしっかりー。
追記
アクリルじゃなくて学校で使ってたのはポスターカラーでした(いきなり思い出す人)。ちょっと私の記憶怪しいのでコメントスルーでも大丈夫です。m(__)m
作者からの返信
コメントありがとうございます!
美術部の描写は勢いもありました。説明したかったことが中途半端になっていた気がします。
確かに水彩も物にはよりますが、安価な部類です。わかってはいたのですが、描写が甘いですね。
伝えたいことが伝わりやすいように変えさせていただきます。
お声をかけてくださり、ありがとうございました。
こちらのあきせんは、愉快な仲間たちに可愛がってもらっています。誉めていただけて、嬉しいです。