こんばんは。企画からきました。
うむ。葉桜の作品すでに40作を超えていますが、桜子と葉太の邂逅シーンでここまで丁寧に描写した作品は始めてかもしれません。
実に入学式の風景がしっかり書かれていて続きが気になります。
二か所ほど
>教頭に半ば飽きられた
これは教頭に呆れられた、では?
>国歌を唱和します
>校歌を唱和したら終了です
唱和する、は「誰か一人が言った後で皆で同じことを言う」ことらしいですから、歌にはなじみませんね。万歳なら唱和でいいのですが。ここは「斉唱します」でいいかと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
入学式のシーンを誉めてくださり、ありがとうございます。
純粋に嬉しいです。
誤字と日本語への指摘、ありがとうございます。私の注意力と認識がいけませんね。
訂正させていただきました。
ありがとうございます。
もう一つのコメントに対しましてはもう少し考えさせてください。
誤字に関しまして土に埋まりたいぐらい恥ずかしいので、取り急ぎ、こちらにはコメントさせていただきました。
初めまして、企画からきました。
何気ない細かい描写がするりと物語に引き込ませてくれている、そんな気がします。
少し細かい指摘になりますが、その描写に今ひとつ足りないものも感じたりもしました。
最初の方の『校門前は~込み合っている。』ですが、これは混み合っているの誤字だと思うのですが、何に混み合っているのか想像できませんでした。
それともうひとつ、『夢なのに手が届かない』ですが、『夢』と『手が届く』はイコールで繋がらないと思います。仮にこの表記を残すのなら、夢の結果の曖昧さを表現する為に、逆の言葉を重ねてやるとリズム的にも良くなると思います。
『夢なのに手が届かない。夢だから手が届かない』みたいな感じで。
あくまで私的な感想なので気にしないで下さい。
最後に「苗字で読んでって言った」は誤字かなぁと思いましたがどうでしょうか? 呼んで、かな?
続きを読ませて頂きますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はじめまして。わざわざ足を運び、目を通してくださり、ありがとうございます。
細かい指摘、待っておりました。
非常に助かります。
誤字に関しましてはすぐに変えて参りました。予測変換への甘えのですね、気を引き閉めて書こうと改めて思わせていただきました。
ありがとうございます。
導入部分で読者に疑問を抱かせる表現はまだまだですね、少し付け加えさせていただきました。