応援コメント

→独り言」への応援コメント

  • 読みやすくておもしろかったです。

    高校まで葉太を追いかけてキューピットをするなんて、いじらしいですね。
    恋愛物、いいですね。

    作者からの返信

    読みやすいと言ってもらえて、とても嬉しいです!

    ある意味、執念なのですがいじらしいと言っていただけてひと安心です。
    恋愛ものください……!

    コメント、ありがとうございました。

  • 桜子が直接に葉太と元カノのキューピッドする話は初めてだったかもしれません。

    桜子の葉太への距離感に違和感を覚えていましたが、最後でなるほど、となりました。

    情景描写が丁寧なのに反して、葉太の心理描写が少し薄い感じがしました。読者の想像の余地で残されていたのであれば、聞き流してください。

    作者からの返信

    足を運んでいただいてありがとうございます!

    確かに序盤を読んでると桜子の葉太への距離感はおかしいですよね、最後に納得していただけてよかったです。

    三人称なので、そこまで心理描写はしないようにしていたのですが、わかりにくいというのはごもっともな意見です。
    ちょっと考えてみます。

  • 丁寧な描写を連ねるような書き方で、品があるというのでしょうか、きれいだなあと思いました。

    所々、感情の起伏や、登場人物同士の相互理解がワープしているというか、飛んでいるというか、そんな風に感じました。全体の筆致が丁寧なだけに、そういう所が目立って感じてしまったのかもしれません。

    3人の関係はどうなっていくのでしょう。おもしろかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    三人称の描写と会話のテンポの落差は私も気にしてはおりました。推敲が甘くて申し訳ない限りです。
    もう少し、表現をさらってみます。

    丁寧と色の描写を心がけたので、そうお声掛けいただいてとても嬉しいです!
    ありがとうございます。

    3人の世界はどうなるのでしょう。ふんわりとは思い浮かぶのですが、きっと後悔していないと思います。
    読了ありがとうございました。


  • 編集済

    こんばんは、企画からおじゃまします。

    情景描写の丁寧さと、会話のテンポ感のバランスが心地よくて読みやすかったです。桜子のキャラもとても魅力的で、最後の手紙もかわいらしくて素敵でした(*´ω`*)

    回想や過去をどこまで書くかは非常にむずかしいですよね。個人的には葉太の過去や日和とのエピソードがもうすこし欲しかった気はするんですが、出しすぎても焦点がぼやけてしまうし、少ないともの足りなく感じてしまうし。うーん。足りないというより、現在の描写が丁寧なぶん、回想がかけ足に感じてしまったのかもしれません(個人的な感覚なので参考までに)

    なんにしろ、とても読みやすくキャラも魅力的で、おもしろかったです(#^^#)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    もったいないお言葉をいただけて、うれしい限りです。桜子を誉めてくださり、ありがとうございます!

    私自身も過去の話には納得できてない部分もあり、他の方からのお声掛もあり、少々エピソードを足させていただきました。
    ご指摘していただいた通り、前後の話との書き込み具合も違うよなぁと反省もしておりました。

    面白かったと声をかけていただけるので、頑張れました。ありがとうございます。

    誤字脱字の指摘に関しましてもありがとうございます。
    摩訶不思議世界をなおしました。

  • こんにちは。いいの すけこです。

    出会う前から、桜子が葉太のことを好きだったって展開が良いですね。
    キャッチフレーズにある『先生、また絵を描いてください 』という望みのために、好きな人に幸せになってほしいために一生懸命だったと思うと、なんとも健気で可愛らしい桜子ちゃんです。
    桜餅じゃあんまりだから葉桜の君へ、というちょっと茶目っ気のあるところも可愛いし、とても素敵なタイトル回収だなと思いました。
    季節や天気の描写も綺麗で、全体的に情景描写が丁寧なのも良かったです。

    >電車の時間まで時間を潰そうと
     時間という単語が二回出てくるのが少し気になるような。
     「電車の時間まで暇をつぶそうと」「電車が来るまで時間をつぶそうと」
     あたりでどうでしょう。ただ、人間の会話って普段はそんなに気を使ってないですから、自然に口から出た言葉だと思うと気にしなくてもいいかもしれません。

    >私も人にプレゼントがあげるからって
     「プレゼントがあるから」か「プレゼントがあるから」ですかね?

    積極的に見直しや修正に取り組んでいらっしゃるようなので(私の作品の方にもありがとうございます)、細かく突っ込んでしまいました。失礼いたしました。

    とても面白かったです!
     

    作者からの返信

    こんにちは、コメントありがとうございます!

    もったいないお言葉も、いただきまして重ねて感謝を申し上げます。

    話はそれますが、
    >ただ、人間の会話って普段はそんなに気を使ってないですから、自然に口から出た言葉だと思うと気にしなくてもいいかもしれません。
    →これにすごく共感しました!
    文字にするとおかしいんですよね、なぜか。
    なので、変えさせていただきます。

    『プレゼントがあげるから』、不思議な日本語ですね。
    何をしたんでしょう。直します。

    私の目線だけでは、読みやすい文章にはならないので、皆様にお声かけをしていただいて、本当に助かっています。
    お礼ばかりになりますが、ありがとうございます、と言わせてください。

  • お疲れ様でした。
    皆様、かなり悩んで書かれたようで。
    私も然りですが。
    恋愛物は、実は何作も読んだ限りでは男性作家様の方が恋愛物化していた気がします。不思議ですよねぇ(笑

    作者からの返信

    独り言まで読了ありがとうございます。

    ゆあん様の手腕、恐るべし、ですね。

    今、少しずつ皆様の作品を読み進めているのですが、意外と男性の作者と見受けられる方がどっぷりでした……(笑
    不思議ですねぇ。

  • 面白かったです。
    今回は企画の関係上、春の描写はわんさか読めましたが、きちんと一年の季節の描写を書き分けたのはおそらく御作が初めてではないかと思います。描写がどれも素晴らしい。
    そして四季の描写がきちんと書いてあるからこそ、時間の流れと先生としての葉太と桜子が打ち解けているく様子がリアルに書かれていると思いました。
    少し気になったのは、冬谷くん、桜子とは学年が違うはずですが、妙に親しげですね。幼馴染っぽいことが書いてあるのですが、しかしストーリーにはあんまり関係ないような気がしました。

    作者からの返信

    引き続きありがとうございます。

    お褒めのお言葉を頂戴して、恐縮しております。嬉しいです。

    私の中の葉太と桜子は一年ぐらいかけないと話さないような関係でした。なかなか前に進まない二人です。
    学生らしい四季を少しでも感じていただけたようで、安心しました。

    あまり語れない性分なのですが、少しだけ。
    桜子にも桜子の世界がある、ということを示したくて書きたかったのです。しかしながら、私が冬谷を気に入ってしまった感は拭えません。
    少し考えさせてください。どこまで書くか迷っています。

    読了ありがとうございました!