応援コメント

葉桜の君へ」への応援コメント

  • >答えは知っています。私が恋した『葉太』くんは日和ちゃんの大切な人ですから。

    この一文がいいですね。
    最初から、叶うはずの無い片想いだったのかもしれません。だけどそれでも、桜子は素敵な恋をしたのだと思います(*´▽`)

    自分が書いた葉桜では、先生としての葉太が書けていないと感じていましたが、かこさんの葉桜では桜子以外の生徒との掛け合いや、美術部顧問としての葉太が描かれていて、こんな風に先生を書けば良いのかと、勉強になりました!(^^)!

    作者からの返信

    最後の最後でちゃんと自分の意見を言う桜子です。
    素敵な恋、と言ってくださりありがとうございます。

    なんだか恐れ多い言葉をちょうだいしました……!
    無月さんの葉太の無害感(ほめてます)も好きです!
    ありがとうございます。精進致します。

    読了ありがとうございました!

  • 手紙からの最後のセリフまでの流れが素敵ですね。
    丁寧に描かれていて、ドラマを見ているようでした。
    所々、はしょったような印象の展開があるので(葉太と日和の関係など)、回想などで説明があったほうがよりキャラクターに共感できるかもしれません。
    ともあれ、読みやすく、描写の美しさが印象的な作品でした。

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!
    お褒めのお言葉もいただけて、嬉しいです!

    桜子と葉太の物語だと思っているので、日和や、葉太の過去のエピソードを何処まで書くかは悩みました……
    確かに、物足りないというか、薄っぺらいような、不明瞭な所も多いですよね。
    少し、考えさせてください。心が固まったら対処しようと思います。

    丁寧を心掛けていたので、とても嬉しい言葉です。
    ありがとうございました!

  • ラストはとても良かったです。ひとつだけ『初めて日和ちゃんに見せてもらったとき』とあるように、日和の回想シーンで葉太が描いた絵を渡していたらもっと良かったかなと思います。
    あと、ストーリーはとても良かったのですが、登場人物として出てきた冬谷の役割はあったのかなぁと思いました。
    素敵な物語をありがとうございました。
    それでは最後、『→独り言』を読ませて頂きます。

    作者からの返信

    ずっと考えていた冬谷の件について決心したので、先にこちらのコメントに返信させていただきます。

    やはり、桜子の状況を説明するためにも、最初と最後の登場はそのままにしました。打てば響く会話をカットして、使い捨て感が増した気がします……笑
    ストーリーには余計な仲良し感は、少し薄まったと思います。まだ、改変される可能性はありますが、今はこのような形にさせてください。

    回想シーンに関しましては、良いネタをいただました。ありがたく、使わせていただきます。