うへえ、ノロケかよ。
告白なしとは、ジレジレ感がありますなあ。
絵手紙講座が終わったあとの食事が、告白といえば告白ですかね。
いや、ひと目を忍んでの逢瀬も、逢瀬でもないのか。
このときが一番のジレジレ・ポイントですかね。
でもでも、同意の上でとなると気持ちはお互いにわかっているわけで、
うーん、どうなんでしょう、解説の野々ちえさん。
作者からの返信
大人になると告白するほうがめずらしいような気がするんですよね。なんとなーく、気がついたらそうなってる。だからたまに『あれ? うちらつきあってんだよね? え? あれ??』という事態になったりするんだけども(笑)
この二人はおたがいの好意は早い段階でわかってたのではないかなぁーと思います。だけど絵手紙教室には噂話大好きなおばちゃん生徒などもいるでしょうから、暗黙の了解的に気持ちは隠してて、でも半年も我慢できなくてご飯誘ったり誘われたりするんだけど、それ以上の関係にはならないようにぐっとこらえて(二人ともまじめ!)みたいな感じではないでしょうかね。実況の九乃さん(え)
桜子さんは自分のことを不器用というけれど、思慮深く愛情深い女性のまっすぐな姿が静かに描かれていて、とても素敵です✨✨そして葉太さんも、桜子さんとよく似た人なのでしょうね。二人で歩む穏やかな幸せに満ちた人生が、目の前に浮かぶようです。
もしかしたら、葵ちゃんは器用で元気、活発な子でしょうか?彼女もまた暖かな両親に育まれて、幸せな人生を掴み取っていくのでしょうね。
じんわりと心に沁みる、味わい深い物語でした(*´∇`*)✨
作者からの返信
両親に否定されながらも桜子が曲がらずに育ったのは、きっとおばあちゃんのおかげでしょうね。なにかと『できないこと』で責められてきた桜子と、その痛みを理解できる葉太だからこそ、おおらかな心で葵を育てることができたのかもしれません(#^^#)
結果、だいぶ伸びのび育った模様です。笑
最後までお読みくださいまして、コメントと☆をありがとうございます‹‹\(*´ω`* )/››
絵手紙を書くはがきも、葉ですね。葉っぱにのってゆらゆらと、二人の気持ちははぐくまれていったのでしょうか。
大人桜子はしっとりとした味わいでした。ドロドロなのもよんでみたかったですが(笑)
作者からの返信
こちらまでお読みくださってありがとうございます〜!
>はがきも、葉
おお! ほんとうだ。葉書ですものね。気づかなかった(にぶい)
ドロドロ展開。書いたらメンタルにきそう。笑
☆もありがとうございます‹‹\(*´ω`* )/››
大人のドロドロ恋愛がっつり18禁エロが抜けてますね(カクヨムだから®15か?)🔞
これはレギュレーション違反ですっ!
>バレンタインデー、ホワイトデー、クリスマス、お正月、誕生日――それからケンカをしたときも絵手紙で仲なおりしたり、結婚してからはちょっとした交換日記のように、絵手紙ノートを交互につけたりしている。
すっごい仲良し夫婦ですっ💌 ごちそうさまです。もうお腹いっぱい🍚
素晴らしいハイクオリティな作品。あとはエロースだけが足りません。
あの冒頭の出だしから、ここまで甘々な話になるとは、想像の範疇を超えておいでです。
さすがは野々ちえ女王陛下です👸
次回作は是非、大人の……。
作者からの返信
エロギュレーションはたぶん空白の二十年に。今こそ想像の翼を広げましょう……!←
(そうなのです。そもそもカクヨムで18禁は書けない。笑)
おお、甘かったですかー。よかったです。こちらもまた楽しいレビューをありがとうございます‹‹\(*´ω`* )/››
なんかいいお話ですね。(^ω^)
肩に力の入らない、自然な感じが素敵です。
実際のプロポーズって、「そうそう! そんなもんっ」と言えてしまうわたしは、葉太と同じに自然派なんです。でも、子どもに聞かれたって、絶対に喋りませんけど。(笑笑)
作者からの返信
おお、ありがとうございます(o´∀`o)ヤッタネ
がっつり演出するドラマチックプロポーズも素敵ですけど、日常の流れのなかでのシンプルプロポーズもいいですよね( * ´ ꒳ ` )♡︎
これを書くのにチラッと調べたんですが、なれそめを子どもに話す親は半々みたいですね。喜々として話すタイプと、絶対話さないタイプ。笑
たぶん娘に弱いだろう葉太はあっさり口を割るかもしれません。笑
素晴らしいです!
いや、正直なところ一作目よりもこっちの方が個人的に好きです。
見事にレギュレーション使い切って素晴らしいまとまりでした。なんというか、ブロットに書かされている感がなくて、きわめてスムーズに話が進行していますよね。言われないと指定プロットがあることに気付かれないレベルですよ。これは今回の葉桜企画の完成形の一つなんじゃないでしょうかね。
最終話を20年後にしたのもとても効果的でした。とにかく筆致に感動しました!
作者からの返信
うぉ、マジですか!(*°ㅁ°*)ヤッタ-
レギュレーションとにらめっこしながら書いた1作目にくらべ、こちらは一切要項を確認せず、頭にはいってた大筋(公園で会って走り去って、再会して数年後)だけで書いたんですよね(極端)
いろいろと1作目で使いきった分、いい具合に力が抜けたのかも……?
って、べた褒めじゃないですか(*ノωノ)キャー
レビューもありがとうございます!!
ノロケてもいいのです。たくさんの時が流れても嬉しく語ることのできる思い出があるって、ステキなことじゃないですか(*´▽`*)
いびつでも、はみだしても、それが味になって、魅力になる。深くて、とても温かい言葉ですね。お互い、その味や魅力に気づいてくれる相手だからこそ、いつまで経っても仲睦まじくいられるのだと思いました。
葵ちゃん。君にもいつか、そんな相手が見つかるといいね(#^^#)
作者からの返信
娘に聞かれて、お母さん張り切って答えたようです( ˶‾ ꒳ ‾˵)ウフ
絵手紙の理念が素敵だなぁと前々から思っていたので、今回つかえてよかったです。葵に彼氏ができたら、葉太が泣くかもしれないですね(きっと親バカ)笑
さっそくお読みくださって、レビューまでありがとうございます\( *´ω`* )/
こんにちは。
遅くなりましたが、企画から参りました。
感傷誘う春の夜の空気感が素敵な、大人のラブストーリーですね。
私も、こんな恋がしたいと思いました。
あと、私も色彩センスのなさに苦労してきたクチなので、その辺のお話も共感しました。
作者からの返信
最後までお読みくださってありがとうございます〜!
色ってむずかしいですよね。むかし油絵をほんのり習っていたことがあるんですが、まさに色つけで台なしにするタイプでした(^-^;
ラブストーリーになっていてよかったです(自分で書くと糖度とかいまいちわからなくなるので)
☆もありがとうございます‹‹\(*´ω`*)/››