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2020年7月16日 18:51
村上春樹のような、どこか哲学的な幻想文学に値するんですか。狂気を表現するホラーは多いんですが、そこには物語と読み手のあいだに厳然たる隔たりがあり、読んでいる本人が「狂いそう」と思う作品はほとんどありません。が、この作品は途中で「おかしくなりそう」と感じました。いい意味ですが。霊とかサイコとか目に見える恐怖ではなく、作者の思考や観念が読者に襲いかかってくる、そんな作品でした。ラストはどこか孤独感が漂っていますね。エピソードの長さ1万字は読む側が息切れするので、三つか四つくらいに分割されると、カクヨムの読者がついていきやすいかなと思います。僕は結末が気になったので最後まで読みましたが。
作者からの返信
感想ありがとうございます。励みになります。文字数のご指摘、投稿後に気がつきまして、今後に反映させていきたいと思っております。アドバイスありがとうございます!
村上春樹のような、どこか哲学的な幻想文学に値するんですか。
狂気を表現するホラーは多いんですが、そこには物語と読み手のあいだに厳然たる隔たりがあり、読んでいる本人が「狂いそう」と思う作品はほとんどありません。が、この作品は途中で「おかしくなりそう」と感じました。いい意味ですが。
霊とかサイコとか目に見える恐怖ではなく、作者の思考や観念が読者に襲いかかってくる、そんな作品でした。
ラストはどこか孤独感が漂っていますね。
エピソードの長さ1万字は読む側が息切れするので、三つか四つくらいに分割されると、カクヨムの読者がついていきやすいかなと思います。
僕は結末が気になったので最後まで読みましたが。
作者からの返信
感想ありがとうございます。励みになります。
文字数のご指摘、投稿後に気がつきまして、今後に反映させていきたいと思っております。アドバイスありがとうございます!