第三話 ペリー再来
アメリカ東インド艦隊司令長官ペリーは焦っていた。
去年までの東洋遠征は順調に進んでいた。
日本には清国と同様、友好的に近づくよりも恐怖を与える方が効率的だと考え、蒸気船を含む四隻の軍艦を用いて恫喝したおかげで、ペリーは浦賀に上陸し、大統領親書を僅か7日で受け取らせることに成功していたのだ。
友好的に接するロシアが長崎で何か月も幕府の交渉相手と会うことすら出来ないということを聞いて、ペリーは鼻で笑っていた位である。
返事は来年まで待ってくれと言われたので一旦、日本を離れたが、その隙に大艦隊を用意して、江戸に戻り、日本を恫喝し開国と通商を認めさせ、小笠原諸島(ブニン島)のアメリカ領有を認めさせることは時間の問題だと思っていた。
だが、最近はどうも様子が変わってきている。
ペリーが見たところ、オランダ辺りが、どうも不快な噂を流しているようなのだ。
「アメリカは日本侵略を目論んでおり、征服の為の軍隊を日本に派遣してきている。
さすがは、アヘン戦争を起こしたイギリスの植民地だった連中。
何の大義名分もなく、インディアンを殺すように侵略をするらしい。
なんて、野蛮で、非文明的なのか。」
国家の威信を落としかねない実に嫌な噂だ。
本当のところ、ペリーはアメリカ大統領に日本を攻撃する許可を得ていない。
日本に渡した親書でも、日本の平和を乱すことなどないと書いている位なのだ。
そんなところに、そんな噂があるとアメリカ本国に伝われば、任務途中であろうとも、命令違反で本国に召還されかねない。
日本との貿易独占の為にオランダ人どもめ、姑息な手を使いおって。
ペリーは東洋の湿った風にカツラの下の頭が蒸された感じで不快に思う。
そんな風に考えているところ、ペリーにとって、更に不利な情報が飛び込んでくる。
親書を書いたフィルモア大統領が大統領選挙に落選したのだ。
当選したのは、ピアースとか言う若造。
親書を書いた相手がいなくなったのだ。
もし、日本に情報が洩れれば、親書を出した人間が違うので、親書を出し直せとさえ言い出しかねない。
そして、ペリーが新大統領に親書を要請したところで、親書が書かれる当てさえないのである。
今回のペリーのスポンサーはアメリカ捕鯨協会。
捕鯨の為に、日本を開国させ、食糧や石炭を補給出来るようにしなければ、何を言われることやら。
そこで、ペリーは春までに20隻の大艦隊を集めるという目的を断念し、9隻の軍艦を率いて、再び日本を目指す。
まあ、4隻の軍艦で慌てていた連中だ。
それが倍以上になれば、それだけでも十分に日本側は恐れることだろう。
そう思い江戸湾に向かったペリーだが、前回同様、彼を辟易させる光景が広がることになる。
江戸湾に入って暫くするとペリー艦隊を取り囲む小舟の群れ。
これが、日本政府の軍であるならば、まだわかる。
ところが、集まっているのは、どうも庶民らしいのだ。
それでも、外国の侵略に反感を持つ群衆や義勇軍というなら、まだ理解出来る。
だが、連中は軍艦を見世物のようにして集まり、前回は船の上で宴会をしていた連中さえいた位なのだ。
日本人というのは、軍艦というものが、どういうものか、わからない程、愚かなのか。
危機意識というものが、最初から欠けているのか。
この近くの琉球という国にも滞在したが、あそこには軍隊すらなかったし。
東洋は訳の分からない国ばかりである。
そう思いながら船を進めようとするが、野次馬の小舟が多くて、段々艦隊を前に進め辛くなってくる。
だが、さすがに民間人の船を沈めながら進めば、蛮行の誹りを免れないだろう。
そこで、時間を掛けてジリジリと進みながら、沿岸が見える辺りで艦隊を止めて待つことにする。
暫くすると、沿岸から野次馬達が追い返され、様々な旗を立てた侍らしき連中が沿岸に並び、小舟たちも、その様子を見て、一斉に逃げて行き、やっと艦隊の周りに余裕が出来る。
ペリーは沿岸の侍たちが大砲を持ち出し、設置を終えるのを見ると、侍たちを威嚇する為に礼砲を撃つように指揮をする。
本来、礼砲は祝いの為に撃つもので、威嚇の為に撃つものではない。
空砲を撃つことで、攻撃する意思がないことを示す為に行うものなのである。
だから、礼砲には礼砲を返し、互いの武装解除を伝えるのが礼儀なのだ。
だが、日本人がそれを知らなければ、どうなるのか。
大砲の音に怯えるかもしれないし、攻撃と勘違いして、実弾を砲撃してくるかもしれない。
そうなれば、本国から攻撃許可を受けていなくとも、日本を攻撃したところで、非難するものは誰もいないだろう。
そう期待して、礼砲を撃たせるのだが、オランダ人どもが教えていたのか、日本人も礼砲を返してくる。
オランダ人たちが、妙な噂をアジアに流し、日本人に入れ知恵をしているのだろう。
そうすると、連中が、どんな姑息な策を弄してきているのか。
それを確実に乗り越えねばならない。
ペリーは決意を固くしていると、一艘の小舟がペリーの旗艦サスケハナ号に近づいてきて、乗船者が大声で声を掛ける。
「ここは日本の領海であり、外国船の乗り入れは許可していない。直ちに立ち去れ」
アメリカ人が話すのと区別がつかない流暢な英語で声を掛けられ、ペリーを含む船員たちは皆驚く。
日本人は、オランダ語しか話せず、前回の交渉は、それで随分苦労したのだ。
一体、どこから英語を話せる人間を見つけてきたのだ。
そう疑問に思うが、とりあえず、ペリーはアダムス参謀長に返事をさせる。
「我々は、前回の親書の返事を貰いに来たアメリカ人だ。
前回も言ったが、オランダ人たちの様な境遇に甘んじるつもりはない」
「それがアメリカ人のやり方か、よくわかった。
親書の返信ならば、持って来ている。船に上げてくれ」
「乗船を許可するのは、3人だけだ。英語を話せる人間を忘れずに連れて来てくれ」
そう答えさせてペリーが笑い、それに合わせて船員たちも笑う。
身分がどうのと煩い日本が、せっかく見つけた英語を話せる人間を置いてくるんじゃないかということをジョークにして馬鹿にして笑っているのだ。
それに対して、日本側が返事をし、3人の日本人が乗船してくる。
艦長室に案内させ、ペリーはそれを隠れて覗く。
権威に弱い日本人には、エライ自分は滅多に姿を現さず、
アダムス参謀長に代わりに対応させるというのがペリーのやり方なのだ。
ペリーには、東洋人の顔の違いなど、ほとんどわからない。
白人と違い、凹凸に乏しく、のっぺりしていて、猿のような感じで区別がつかないのだ。
だが、今回、来た3人が前回来た3人と全く違うことは一目でわかった。
それほど、他の人間とは異なる雰囲気を出している男たちだ。
一人は日本人とは思えないほど目玉の大きい男、もう一人はボディガードだろうか異様な目つきのひげ面の大男、最後の三人目は唇の分厚い男でこの男が英語を話せるようで、目玉の男の言葉を訳しているようなのだ。
3人が席に着くと、目玉の男が何か喋り、唇の分厚い男がそれを訳して話す。
「前回は、4隻で来たのに、今度は9隻で来たのですか。随分と船を集めたものですね」
それに対してアダムス参謀長がジョークで返す。
「ペリー艦隊は日本近海に、あと50隻来ております。
本国に言えば、さらに50隻の軍艦を派遣することも可能です。
だが、それでは、この小さい湾が一杯になると思いまして、これでも遠慮したのですよ」
アダムス参謀長は笑って見せるが、日本人たちは訳された言葉を聞いてもクスリともせずにいる。
まあ、未開の日本人たちには、これがジョークとも判らないのだろう。
まだ世界中探しても、蒸気船は100隻もない状況。
100隻の蒸気船を持つ国など世界中どこにもない。
だが、それで、日本が怯えてくれるなら丁度いいだろうとペリーはほくそ笑む。
「そうですか。ペリー提督はまだですかな」
だが、目玉の男は委縮する雰囲気を全く見せず、図々しくペリーを呼び出す。
「前回来てないから、ご存知ないのですか。
ペリー提督は、それなりの権限のある方としか会いません。
用件なら、私が受けましょう」
アダムス参謀長が嫌味たっぷりに木っ端役人は相手にしないと言うと、目玉の男は平然と指示を出す。
「幕府の全権委任状だ。ご確認頂きたい。
今回は、この江川太郎左衛門が恐れ多くも幕府を代表して対応させて頂く」
そう言うと、髭の大男が黒く光る箱を取り出し、そこから一通の紙を取り出しアダムス参謀長に渡す。
文書を渡されたアダムス参謀長は文書を受け取り、中身を確認すると、すぐに、それを持ってペリーのいる後の部屋までやってくる。
ペリーがそれを見ると、それは和紙に書かれた英語の文書だった。
文書を見た限り、それなりの教養を持った人間が書いた文書なのだろう。
ペリーが持ってきた大統領の親書に劣るようなものではない。
きっと、これもオランダ人どもが書いたに違いない。
ペリーは不快感に歯ぎしりをする。
オランダ人が何を入れ知恵したかは知らないが、
全権委任状を持った人間が来た以上、ペリー自身が対応せねばなるまい。
ペリーは仕方なく、その場で身なりを確認すると、日本人の待つ艦長室に出ることにする。
「私が艦隊総司令ペリー提督だ」
部屋に入り、威厳を持って挨拶をすると、日本人たちも立ち上がって挨拶をする。
「私が、今回、幕府から本件に関する全権委任を受けた江川太郎左衛門英龍です。
それでは、ペリー殿も、全権委任状を提示して頂けませんかな」
ペリーは江川の思いがけない言葉に一瞬、固まる。
実際のところ、ペリーは大統領から全権委任を受けた訳ではない。
それどころか、東インド艦隊司令官の代将に過ぎないのだ。
これも、オランダ人の入れ知恵に違いない。
本当に余計なことをする連中だ。
だが、ここで、全権委任を受けていないなどと言えば、日本人に舐められる。
ペリーは動揺を見せぬように、ハッタリを効かせることにする。
「大統領からの親書を読んでいないのかね。
大統領が私をアメリカ合衆国最海軍高士官であり、艦隊総司令官であると述べているだろう。
それこそ、私が全権委任を受けている証拠である」
ペリーがそう言うと、分厚い唇の男が何やら江川に伝える。
と、同じ机に着いている髭の大男が何やら筆を走らせているのが視線の先に移る。
ボディーガードと思っていたが、書記なのか。
そいつに議事録まで取らせているのか。
まあ、日本人が日本語で書いた議事録など、誰に見られても困る訳ではないが、
どうも嫌な予感がしてくる。
「なるほど、アメリカでは全権委任状がなくとも、軍隊の高位にあれば、大統領の全権委任を受けているのと同じことであるということですか」
江川がそう確認するので、ペリーは勢いに任せて、そうだと答えざるを得なくなる。
「そうですか。それでは、もう一つ、確認させて頂きたい。
日本とオランダには、法というものがある。それは社会を規定し、秩序を守る為のものです。
アメリカにも、法というものがありますか?」
江川の馬鹿げた質問をペリーは鼻で笑い応える。
「やはり、あなたがたは、大統領親書をまともに読むことが出来なかったようだ。
親書には、はっきり、合衆国には法律の上位の憲法と法律があることが書いてるではないか」
「親書に書いてあることは知っている。
それに、今の話を翻訳している中浜は10年アメリカで生活し、アメリカに法があったと言っている」
そう訳すと中浜と呼ばれた男が頭を下げる。
そうか、この男はアメリカに住んでいたのか。
だから、英語を話せるのだな。
だが、アメリカに住んでいたならば、こちらに取り込み、交渉を有利に進められるかもしれないな。
ペリーが、そんなことを考えていると、中浜が続けて訳す。
「だから、わからないのだ。
異国の船の受付は、長崎に限るとするのが、この国の法だ。
なぜ、貴殿らは、日本の法を守らない」
「私は、日本との友好関係を築く為に、大統領の命令を受けて、日本に来たのだ。
親書を渡すのも、返事を受け取るのも、友好の為だ。
友好の為に来たものを追い返す無礼な法など、国際社会では認められていないはずだ。
これが、国際的信義に反する行為であることは、アメリカに住んでいたという君なら理解出来るだろう。
連中にわかるよう伝えてくれたまえ」
ペリーは、そうやって、江川に答える返事に、中浜への言葉を混ぜて話すことにする。
自分に向けて話された言葉に中浜は少し驚いたようだったが、
頷いてペリーの言葉を江川に伝える。
「なるほど、やはり、それがアメリカのやり方か。
ならば、親書の返事は用意したもので問題がないようだ。
これを持って、アメリカに帰ってくれ」
中浜の言葉を聞くと江川はそう答え、髭の大男に指示を出し、
再び、黒い箱から書類を出してペリーの前に置く。
書いているのは、前回と同じ和紙に英語で書かれた文書。
それに目を通して、ペリーは顔色を変える。
偉大なる良き友へ
先日頂いたフィルモア大統領の親書に対し、日本を支配する征夷大将軍より返信する。
あなたは、我が国の法と平和を守るようペリー提督に伝え、交易を望むとの親書を送られた。
だが、我々は、アメリカを信用出来ないとの結論に達したので、二度と日本に来ないで頂きたい。
あなたは、嘘つきだ。
ペリー提督は、我が国の法を守らず、長崎で親書を受け取ると伝えたにもかかわらず、江戸湾に勝手に侵入し、受け取らなければ砲撃すると我が国の平和を脅かし、我が国に強引に上陸し、親書を押し付けて帰っていった。
その上で、ペリー提督は、我が国の領土である小笠原諸島に侵略行為を行い、アメリカ領というプレートを置いていったことも確認出来ている。
あなたの親書は、何も守られないではないか。
我が国の法を尊重しない国と国交を開けば、我が国で無法を働くということが目に見えている。
以上のことから、信頼出来ないアメリカと国交を結ぶことは永久にあり得ない。
アメリカは、二度と日本に来ないで貰いたい。
どうぞ、我らと関係ないところで、あなた方が幸せに過ごされることを願っている。
そして、最後に将軍の署名がしてある。
文書を読み返したペリーは青ざめ、次に怒りに震える。
こんな親書を返されたら、ペリー達は終わりだ。
明確にペリーの為にアメリカが信用を失ったと書いてあるのだ。
下手をすれば大統領の命令違反で軍法会議に掛けられかねないだろう。
「こんな親書を持って帰ることは出来ない。書き直して貰おうか」
「親書に対して、どんな返書を書くかは我が国の権利だ。
全権代理である貴殿は、我が国に対する敬意を一切示さず、貴殿の思う法へ従属することを強制した。
我々は、その様な強制に従うつもりはない」
「日本は孤立しようとも、この世界にある国家である以上、国際法に従う義務がある。
友好を結ぼうとする国に無礼を働けば、国際的信義への反逆、アメリカに対する侮辱だ。
このような返信を書き換えないならば、江戸への砲撃を開始するぞ」
ペリーは本気で江戸への砲撃を考えながら、江川を睨みつける。
それに対して、江川は怯えることなく、平然と返事をする。
「無法な貴殿なら、そういうことを言い出すと思っていた。
砲撃したければ、するが良い。
攻撃しない庶民の街を焼く為に砲撃を開始すれば、貴殿の罪は更に深くなるだろう」
言われたペリーは激高する。
「砲撃されて、オランダに言いつければ、何とかなるつもりか。
日本人は、自国の漂流民を送ってきた船にさえ、砲撃をする無法な国として、国際社会では有名だ。
日本に砲撃されたから、応戦しただけだと私が言えば、日本の言う事を信じるものなど、誰もいないぞ」
激高するペリーに対し、江川は冷静さを崩さない。
「日本の言うことを信じなかったとしてもオランダの言うことなら信じるのではありませんか。
今、江戸にはオランダ商館長クルチウス殿が滞在されております。
アメリカが無法な砲撃で江戸を焼けば、クルチウス殿がアジア中に報告してくれることでしょう。
貴殿が、脅迫してくることは予想されていましたからな」
そう言われて、オランダ人の周到さにペリーは歯ぎしりをして、
狂気に満ちた目で江川を睨みつける。
「その親書がアメリカに出されれば、私は破滅する。
どうせ、破滅するならば、日本を巻き添えにするぞ。
君らも真っ先に死ぬことになる。
本当に、それで良いのか」
ところが、江川は怯える素振りを全く見せずに答える。
「我らは、ここに交渉に来た時点で死は覚悟している。
その様な脅迫は時間の無駄だ」
江川の言葉を訳した直後に中浜が続ける。
「江川様は本気です。
侍というものは、死よりも不名誉を恐れます。
そのような脅迫は、本当に無駄です」
「では、どうすればいい?
この男を説得するには、どうすればいいのだ。
私に、協力してくれ。
協力してくれれば、出来るだけのことをしよう」
ペリーは話しかけてきた中浜を本気で取り込もうと考える。
アジアの連中は神を知らず、賄賂に弱いと聞く。
清の役人たちは、賄賂を積まないと何も出来ないが、賄賂さえ積めば簡単に国さえも売ると言う。
英語の通訳が出来るこの男を味方に出来れば、きっと逆転は可能だろう。
だが、その希望を一つの声が打ち砕く。
「出来るだけのことをするというなら、蒸気船を10隻ほど、武装付きで貰うことにしようか。
軍艦を100隻もあるなら、蒸気船を10隻位なら、友好の証として寄贈して貰っても構わないだろう」
今まで英語を話さなかった髭の大男が口元に笑みを浮かべて話す。
まるで悪魔の狂気の笑みだ。
信じられない思いで、ペリーは尋ねる。
「あなたも、英語を話せるのか?」
「当然だ。覚えておけ。僕は地球一の天才、佐久間象山だからな。
それに江川殿も話せるぞ。英語を話せる人間を乗せろと言ったのは、そちらだろう。
何を驚いている」
「私は付け焼き刃で、話を理解出来ても、あまり発音がうまく出来ないのだ。
今後も、通訳は中浜に頼むことにするので、承諾して貰いたい」
そう言うと、江川は再び、日本語で中浜に向かって話し始める。
その様子を見ながら、ペリーはやっと、これがオランダ人の企みではなく、全ては日本人の企みであることを理解した。
「出来るだけのことをしてくれるなら、返書の内容を変えることを検討しようではないか。
では、返書を書き換える為の条件を検討していくことにしよう」
こうして、日米交渉の主導権はアメリカから日本に移り、ここから、日本主導の交渉が始まることとなる。
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