迷い吸血鬼と始める修羅場な毎日 ～孤独少年だが、ツンデレ幼馴染が実は陥落済み～

登場人物紹介

主人公　

　佐竹三澄（さたけみすみ） 　　純人間

　　　16歳　血液型 A型　誕生日 9月20日　身長179cm　体重63kg

　陽ノ本若菜（ひのもとわかな）　　吸血鬼と日本人のハーフ

　　　15歳　血液型 O型　誕生日 12月17日　身長157cm　体重43kg

　　　黒髪長髪

　藤林 律（ふじばやしりつ）　　純人間

　　　16歳　血液型 A型　誕生日 7月30日　身長164cm　体重49kg

　　　黒髪長髪

　　　三澄とは幼馴染

　千歳 美月（ちとせみづき）　　純人間

　　　17歳　血液型 O型　誕生日 5月10日　身長161cm　体重49kg

　　　黒髪ミディアム（肩にかかるくらい）

　　　三澄とは高校からの付き合い　遅刻仲間

　川田 京華（かわたきょうか）　　純人間

　　　18歳　血液型 AB型　誕生日 4月25日　身長145cm　体重39kg

　　　黒髪ショートボブ

　　　三澄のバイト先の先輩　学校の先輩

　年齢は、物語冒頭時のものです。

注意：あらすじの方にも記載しましたが、この物語は多少のシリアス要素はあれど、

殺伐としたものではありません。

吸血鬼一般論

　　日の光を浴びた場合、その程度によって、身体機能の低下、または停止を引き起こす。

　　人の血を定期的に摂取しないと、身体機能の低下に始まり、いずれ死に至る。

　　銀の銃弾、聖水、十字架など、弱点がある。

　　身体能力、寿命などは、人間を遥かに凌駕している。

　　外見的特徴は人間とほとんど変わらない。しかし日光を避けなければならないため、必然的に肌の色は白くなる。

　吸血鬼と人間のハーフは、人と吸血鬼を足して2で割ったようなもの。弱点がなくなったり、吸血鬼を狩ったりするような存在ではない。