連載漫画っぽくない?

 カクヨムに投稿して、あるいは作品を読んで思ったのはweb小説って「週刊連載漫画っぽい」でした。

 一話あたりの文字数は多くなく(週刊漫画で言えば16P)、一話もしくは複数話で一つの話(○○編みたいなエピソード)を作っていく……。

 人気が出れば書籍化(漫画言えば単行本)。

 連載の間隔は人それぞれですが、言いたいことは理解して……もらえます?

 結構な頻度で連載している人も多いけど、大変だろうなって思います。


 だから百話以上連載してる人を尊敬します。あるいは一つの作品に二十万字以上かけている人。

 それを書くだけの熱量とか、続けていくだけの情熱とか、ホントすごいなって。

 私は一度書くことを辞めた人間です。だから書けない時の気持ちってよく分かる。


 なんかもう、書けなくなるとホント落ち込みが酷い。モチベーションもそうなんですがアイディアの生まれ方がもう、ダメ。

 しっかり書けていた頃は、一つの単語からシーンが生まれ、話が生まれ……みたいな感じで宇宙開闢ビックバンかよってくらい、広がるわけです。

 でも書けなくなると、何も広がらない。意味不明な焦りまで出てきます。


 あと、もう一つ思ったのが YouTube っぽいなってことなんだけど、これはまた改めて。

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