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2020年10月2日 20:06
八壁さんのコメントから気になって来てみました。コメント内容から面白そうな事をしていないかと。因みにこちらの創作論? 全て読ませて頂きました。半分同意、半分否定。これが感想です。批評するな、とありますがどうしてもな部分を少々。とは言え出版界の事情も察した上での論評のようなので。異世界ファンタジーは狭義の意味での文学やファンタジーではありません。単なる娯楽ですから。面倒臭い言い回しと小難しい文言をこれでもかと並べ立てた、読む上で想像力と知恵を働かせて、脳みそをフル回転さる、そんな作品とは異なり頭を空っぽにして読むものでもあります。だから設定も何もかもいい加減で中身が無いのです。あとは仰る通り出版社の事情ですね。本来ならば、出版社はラノベユーザーを一段階引き上げ、文芸に引っ張り上げなければ、いつまでも事情は解消されません。ですが、目先の数字で糊口を凌ぐ状態なのでしょう。ゆえに、異世界ファンタジーはこれからも文学足り得ず、お気楽な娯楽であり続けるでしょう。私はそれ自体をそこまで悪いとは思いません。良くない傾向であるとは思いますが。読者に阿る作品を書かないと、微塵も読まれないのですから。書いた以上は読まれたい、でも文学作品に仕立て上げると読まれない。読まれない作品とは単なる文字の羅列です。他者が認識しないのですから。読まれてこそ意味がある訳なので。SFに関して。これも狭義のSFであれば「サイエンス・フィクション」でしょう。ですが、現在は「サイエンス・ファンタジー」もあるので、あまりに視野の狭い意見はどうかと。それと「スター・ウォーズ」はサイエンス・フィクションじゃありません。スペースオペラです。あんなものにサイエンスの欠片もありません。スペースファンタジーとも言えます。SFと言えそうなものと言えば「2001年宇宙の旅」でしょう。ここのコメント欄を見ていると不安になります。同調してしまい個々の意見が無くなる。それこそが問題視される部分です。貴方個人の意見は尊重されるべきです。ですが同時に他者の意見も尊重されねばなりません。批評するな、は、このような場で意見表明せずに、それこそブログ記事にすべきですよ。他者の批判は封じて自分は好き放題ってのは通用しません。気になったのは上述した部分です。他は凡そその通りだなと。文章の書き方すら知らずに書いている作者が多過ぎると、私自身も常々感じていた事なので。だからと言って私の文章がきちんとしているか、と言えば人の事を言う前に自分を何とかしろ状態ですが。他人のふり見て我がふり直せって奴ですね。以上、批評するなとあるのに批評を垂れ流し、腹も立とうと思いますが、ご容赦くださいませ。
作者からの返信
>ゆう 様辛口のコメント、ありがたく頂戴致します。ただ、あくまでココは『 応援 』コメントのスペースなので、今後、他の創作者さんにコメントされる際も、近況ノートなりに書き込みをされた方が良いかと思いますよ?さて、コンテンツにおける解釈については、グレーな部分があり、難しいところですが・・ 『 スペース・ファンタジー 』に至っては、定義が存在しません。なので、私的には認知したくないのが実情です。『 2001年 宇宙の旅 』、私も、リアルタイムに感動した1人です。宇宙には、空気が無い。 故に、音が無い・・ 結果、スクリーンに流れるBGMは『 青く、美しきドナウ 』。猿が投げた骨が、宇宙船に変化する場面には唸ってしまいました・・・ただ、『 スターウォーズ 』に関しては、時代背景も加味するかとは思いますが、世界的周知としては『 SF名作巨編 』となっています。個人的意見は自由ですが・・・あと、私は『 好き勝手 』に記述した記憶は、全くありません。 全て、事実・現状から導いた結論を申したまでです。更に申し上げれば、『 ご容赦 』と『 ~するな 』とは、意味合いが全く違います。 他の意見を封じるなどと、独裁的・封建的な考えは、私が最も軽蔑する思想です。稚拙な私の文章の為、心意が伝わらなかったのかもしれませんね。 その点については、今後、精進致します・・・出版社がユーザーを引き上げる~ のご意見に関しては、私もそれを望みます。 でも、本来ならば、創作者自身が成長するのを出版社が手助けする、と言う流れが正当なのかもしれません。 しかし、当の本人たちが今の有様では・・ ね。ゆう 様がおっしゃる意見も、もっとも。私の考えも、間違いでは無いと自負致しております。ただ問題なのは、楽しくお気楽に創作をしたい人たちと、真面目に・・ シビアに文学を創作したい人たちが一緒にいる、と言う事です。土俵自体が違うのです。 故に、思想も行動にも、差があります。 強いては、その事実が温度差となっているのでしょう。 つまりは、同じ学校の中にて、違う『 科 』のクラスが、意見を論じているのです。こればかりは、分別するラインの決め手が不鮮明だけに、解決は難しいでしょうね。まあ、プロ・アマ問わず、『 マジ 』な作家になりたいのであれば、Webサイトなどとは縁を切り、一般のコンテストへの応募に、その情熱を注ぎ込むべきでしょう。私は、創作に関して、自身の『 指標 』がありますので、ココにいますが・・・所詮は、アマチュアの戯言ですが、それなりに意見したき義ありて、この創作論を書きました。記述した半分でも、ゆう 様に同意頂け、幸いに存じます。
八壁さんのコメントから気になって来てみました。
コメント内容から面白そうな事をしていないかと。
因みにこちらの創作論? 全て読ませて頂きました。
半分同意、半分否定。
これが感想です。
批評するな、とありますがどうしてもな部分を少々。
とは言え出版界の事情も察した上での論評のようなので。
異世界ファンタジーは狭義の意味での文学やファンタジーではありません。
単なる娯楽ですから。
面倒臭い言い回しと小難しい文言をこれでもかと並べ立てた、読む上で想像力と知恵を働かせて、脳みそをフル回転さる、そんな作品とは異なり頭を空っぽにして読むものでもあります。
だから設定も何もかもいい加減で中身が無いのです。
あとは仰る通り出版社の事情ですね。
本来ならば、出版社はラノベユーザーを一段階引き上げ、文芸に引っ張り上げなければ、いつまでも事情は解消されません。
ですが、目先の数字で糊口を凌ぐ状態なのでしょう。ゆえに、異世界ファンタジーはこれからも文学足り得ず、お気楽な娯楽であり続けるでしょう。
私はそれ自体をそこまで悪いとは思いません。良くない傾向であるとは思いますが。
読者に阿る作品を書かないと、微塵も読まれないのですから。
書いた以上は読まれたい、でも文学作品に仕立て上げると読まれない。
読まれない作品とは単なる文字の羅列です。他者が認識しないのですから。
読まれてこそ意味がある訳なので。
SFに関して。
これも狭義のSFであれば「サイエンス・フィクション」でしょう。
ですが、現在は「サイエンス・ファンタジー」もあるので、あまりに視野の狭い意見はどうかと。
それと「スター・ウォーズ」はサイエンス・フィクションじゃありません。
スペースオペラです。
あんなものにサイエンスの欠片もありません。
スペースファンタジーとも言えます。
SFと言えそうなものと言えば「2001年宇宙の旅」でしょう。
ここのコメント欄を見ていると不安になります。
同調してしまい個々の意見が無くなる。それこそが問題視される部分です。
貴方個人の意見は尊重されるべきです。
ですが同時に他者の意見も尊重されねばなりません。
批評するな、は、このような場で意見表明せずに、それこそブログ記事にすべきですよ。
他者の批判は封じて自分は好き放題ってのは通用しません。
気になったのは上述した部分です。
他は凡そその通りだなと。
文章の書き方すら知らずに書いている作者が多過ぎると、私自身も常々感じていた事なので。
だからと言って私の文章がきちんとしているか、と言えば人の事を言う前に自分を何とかしろ状態ですが。
他人のふり見て我がふり直せって奴ですね。
以上、批評するなとあるのに批評を垂れ流し、腹も立とうと思いますが、ご容赦くださいませ。
作者からの返信
>ゆう 様
辛口のコメント、ありがたく頂戴致します。
ただ、あくまでココは『 応援 』コメントのスペースなので、今後、他の創作者さんにコメントされる際も、近況ノートなりに書き込みをされた方が良いかと思いますよ?
さて、コンテンツにおける解釈については、グレーな部分があり、難しいところですが・・ 『 スペース・ファンタジー 』に至っては、定義が存在しません。
なので、私的には認知したくないのが実情です。
『 2001年 宇宙の旅 』、私も、リアルタイムに感動した1人です。
宇宙には、空気が無い。 故に、音が無い・・ 結果、スクリーンに流れるBGMは『 青く、美しきドナウ 』。
猿が投げた骨が、宇宙船に変化する場面には唸ってしまいました・・・
ただ、『 スターウォーズ 』に関しては、時代背景も加味するかとは思いますが、世界的周知としては『 SF名作巨編 』となっています。
個人的意見は自由ですが・・・
あと、私は『 好き勝手 』に記述した記憶は、全くありません。 全て、事実・現状から導いた結論を申したまでです。
更に申し上げれば、『 ご容赦 』と『 ~するな 』とは、意味合いが全く違います。 他の意見を封じるなどと、独裁的・封建的な考えは、私が最も軽蔑する思想です。
稚拙な私の文章の為、心意が伝わらなかったのかもしれませんね。 その点については、今後、精進致します・・・
出版社がユーザーを引き上げる~ のご意見に関しては、私もそれを望みます。 でも、本来ならば、創作者自身が成長するのを出版社が手助けする、と言う流れが正当なのかもしれません。 しかし、当の本人たちが今の有様では・・ ね。
ゆう 様がおっしゃる意見も、もっとも。
私の考えも、間違いでは無いと自負致しております。
ただ問題なのは、楽しくお気楽に創作をしたい人たちと、真面目に・・ シビアに文学を創作したい人たちが一緒にいる、と言う事です。
土俵自体が違うのです。 故に、思想も行動にも、差があります。 強いては、その事実が温度差となっているのでしょう。 つまりは、同じ学校の中にて、違う『 科 』のクラスが、意見を論じているのです。
こればかりは、分別するラインの決め手が不鮮明だけに、解決は難しいでしょうね。
まあ、プロ・アマ問わず、『 マジ 』な作家になりたいのであれば、Webサイトなどとは縁を切り、一般のコンテストへの応募に、その情熱を注ぎ込むべきでしょう。
私は、創作に関して、自身の『 指標 』がありますので、ココにいますが・・・
所詮は、アマチュアの戯言ですが、それなりに意見したき義ありて、この創作論を書きました。
記述した半分でも、ゆう 様に同意頂け、幸いに存じます。