上の紹介の通り、この作品は誰が敵で誰が悪なのか……それが鬼門となる作品です。
そしてそれを軸として、個性あふれるキャラクターが考え、問答する……。
単純な作品だと思いきや、凄く考えさせられる作品だと思いました。
この先の展開にも期待しています。

歴史上初となる勇者と魔王との頂上決戦から物語は始まります。

そして死闘の末、勇者一行は敗れるのですが――。

逆転の発想で描かれるヒロイックファンタジー。
個性的なキャラが多数登場し、推しを決めるのもまた一興。

詳細は本編をご覧あれ。
読みやすい文章でつづられながらも、読みごたえは十分です。