メーカーの場合、独自の技術がないと競合他社と差が付かないので、
結局価格だけの話になり、あまり儲かりませんよね。
こんなに人の入れ替わりが早い様では、技術の蓄積が進まないと
思います。時間単価の低い下請け仕事だったのでしょうか?
人海戦術でこなせる様な仕事は、どこの世界にもありますから…。
作者からの返信
おっしゃる通りです!
独自技術はメーカーに必須で、A社も大々的に独自技術をアピールしていました……が! その独自技術は机上の空論、実現不可能で開発は凍結しているような物でした。
結果、社長が取ってきた単価の低い&納期の無い仕事に追われていました。
>こんなに人の入れ替わりが早い様では、技術の蓄積が進まないと思います。
鋭いご指摘です!
ご察しの通りでして、そもそもA社はドキュメント管理がまともに出来ていませんでした。
仕事で扱うデータは全て個人が管理(しかも紙で!)。
誰かが辞めてしまうと、同時にそれまでのデータが失われます。
技術を扱う会社なのに、技術の蓄積と言う概念の無い異常な状態でした。
やはり社会を知ってる人はすぐ辞めますよね。
当時、辞退したブラック企業を色々調べたら、離職率が凄まじく高くてびっくりしましたのを覚えています。
作者からの返信
離職率ってめちゃくちゃ大事なデータですよね!
離職率の数値を求人票に記載するのを義務化して欲しいです!
そうなんですよ!!
ブラック企業のタイムカードはまさかの手書きなんですよね!(笑)
サービス早出にサービス残業。上の人間は地味~にかさ増しして書いてたり。
うう、思い出しただけで腹が立つw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
手書きタイムカードはブラック企業あるあるですね!
A社では社員全員が真面目にタイムカードを書くのがバカバカしくなって、週末に9:00~18:00って一週間分書き込むという脳死状態におちいってました(笑)
今思えばちゃんと残業時間を記録して、残業代請求すればよかったあ!
私の一社目は、母体には余裕があって企業自体はブラックでは無いのですが、
支店が店長のワンマン空間と化しており、このA
社社長みたいになっていました(昭和の悪習のみを抽出したような論理とかまさに同じです)
若いうちから自分の論理=社会常識 と思い込ませる手法は狙ってやってるのか天然なのか。わかりにくくて性質が悪いですね。
辞めるとき「退職届もうまく書けないなんて社会人として恥ずかしいぞ」と言う名言を頂きました。
後にその店長は、昔から育ててきたという「右腕の人」をお供にして左遷されました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
昭和の悪習のみを抽出(笑)
ある程度社会を知ると、「あ、頭おかしい人だ!」ってわかるんですけど一社目(新卒)は鵜呑みにしちゃうんですよね( 一一)
恐らくA社社長は本能的にそういう教育(調教)をしていたような気がします。
そういう方法でしか人と関わる方法を知らないんだと思います(/・ω・)/