第2話
その翌日、バスケ部の部長に「おい、一年、ランニングだ、さっさと走れ。」と言われてランニングをしている途中に足を挫いてしまったの。
立ち止まっていると、部長が「おい、何休んでる、さっさと走れ。」と言ってきた。
そして、わたしは、「無茶言わないでください、わたしは・・・」と言いかけると、部長が「言い訳する暇があればさっさと走れ。」と言ってきた。
すると、同じクラスの弥生ちゃんが「大丈夫?何処か痛めたの?」と声を掛けてくれた。
そして、わたしは「実は、ランニングの途中に足を挫いてしまってしまったみたいで・・・」 と事情を説明した。
すると、弥生さんが「直ぐに部長に言って、保健室に行こう?」と言ってくれた。
君と過ごす最後の春 秋山忍 @amaumi
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