君と過ごす最後の春
秋山忍
第1話
これは私姫野 水城がまだ高校一年生だった頃の物語。私が通う高校では部活動には必ず入部しなければならないという決まりがあり、わたしは、バスケ部に入部した。
そこの、バスケ部はわたしの姉が所属していた部活で、全国大会までいったことのある部活だった。
そして、わたしは、そこで、挫折を味わうことに気づかないまま、1ヶ月半が過ぎた。
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