ストーリーの展開とプロットなど

『黙示録戦争後に残された世界でたった一人冷凍睡眠から蘇ったオレが超科学のチート人工知能とともに文芸復興を目指す物語。』

のストーリーについてです。


まあ、みなさん、お気づきかと思いますが、主人公と3つのしもべというのは、

偉大なる横山光輝先生のバビル2世へのオマージュです。

高度に発展した人工知能というのがコンピューターです。

しもべの名を叫ぶと助けに来てくれるというのも憧れでした。


バビル2世の住まいといえば砂漠のバビルの塔、だから出発地は砂漠……。


で、砂漠の町といえば『楼蘭』、その住民といえば月氏……。

月氏といえばげっ歯類……ネズミの種族かなぁと発想。


砂漠のお話といえばアリババと40人の盗賊のお話。

といった具合に展開させようと考えました。


ここまではほんの序盤も序盤で、本筋は旅する物語として描こうとしていました。

また、いろんな主義主張の国が相対する物語にしたかった。

あとこの世界の根幹に関わることですが、神=サムシング・グレートはもういない世界、残された世界、他の神話の神や悪魔が必然にチカラを持った世界を描きたいと思いました。


①オズの魔法使いのような物語。

だから、ひんぱんにエメラルドの都が出てきますw


②群雄割拠の戦国物語。

だからキングダムのような七雄国を登場させましたw


③各神話の神や魔物、物語。

各国の神話との関連性。


今後出てくる物語の予告としては、


『国際魔法使い協会』の長老たち。

各国の主要人物たちと権力争い。

国家間の争い。

世界に現在23あるというSランクの冒険者パーティー。

各『七雄国』に一人ずつ抱えているという勇者たち。

魔界の侵略。

『虚無』の勢力。

ニセ天使の国。

ワールドボスの襲撃。


……などなど。


登場人物多めですみませんm(_ _)m




でも……、ところが、主人公ジンの目的は、漫画やアニメの復興なんですよ。

世界征服でもなければ、冒険活劇でもなければ、

ましてやハーレム作りでもないんです。


主人公がどうしても地道に展開していきたがるんですよねぇw


だからいまだに地方の街から離れません(;´Д`)


そして、地道に商売を広げていこうとすれば、人材不足だし、コネを作らなければいけないし、いっぱいやることありすぎて、とても旅に出られません。



リアルな自分も最近なかなか旅行に出られませんが、この物語の主人公・ジンもなかなか旅に出られない……。


今後の展開で、ようやく次の街に行けそうですw








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