第45話 ターミネターロボット
怖い事ですねぇ、ロボットには情けはないのですから。人間の気持ちもとて分からないでしよう。
私の作った電磁パルス銃は人には危険はありません、ロボットだけに効果あります。ICチップだけに作用するのです。それに充電が必要です本当は私、ハイテクには疎いのです。
ターミネターが攻撃して来なければ、この銃も必要ないのですがねぇ、もしかの為に何時も懐に入れています。彼は今はロボットだけに、情けもなくしているかも知れない。
彼はロボットに有利に考えて人類には、敵かも知れないのでございます。
ロボットにはたして心はあるのかな。彼に言わせるとあるらしいのですが、私にはそれはわかりません。
デジタル生命事は全然解らずです。私はどこにもいる平凡な普通の人間ですから。
しかし人類に仇なすロボットは破棄すべしと、私も人間ですので考えています。彼には言っていませんが、それは私の本音です。
私の作った電磁パルス銃は、人には危険はありませんロボットだけに効果あります。ICチップだけに作用するのです。それに充電が必要です私はハイテクには疎いのです。
ターミネターが攻撃して来なければ、この銃も必要ないのですがねぇ、もしかの為に何時も懐に入れています。彼はロボットだけに情けもなくっているかも知れない。
彼はロボットに有利に考えて人類には、もしかしたら敵かも知れないのです。ロボットには心はあるのかな。
彼にはあるらしいのですが、本当のところは私にはわかりません。ましてはデジタル生命などは全然解らずです。そう私は普通の人間ですから。
今までの思いは私の妄想かとも思いましたがそうでもない。それはあまりにもリアルである。それに次々と浮かんで来るのはテレパスが作用して要ると観なければならないだろう。
生前彼が私の心に作用して働きかけていたのです。それに彼の声を聞いた覚えも無いのである。
今は彼からののアクセスは有ません、なので頭はクリアです。やはりロボットには超能力は使え無いようですね。不安が募ります。
やはり有りました。チヤリンコでゲームセンターから帰り道、いきなり車が前から暴走して来た。
路地に飛び込み、難を逃れたが危なかったな。おかしい事があるその運転手はマスクをしていた。
それからも後を付けられたりして身の危険を感じている。相手はロボットかも知れません動きが人にしては妙にぎこちないのです 。
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