カッカドゥールドゥー!

「コケーコッコッコッコ!」

「コケケコ?」


かっこよさが30から35になった!


「カッカドゥールドゥー!」







 数字や細かい部分は適当だが、だいたい合っている。無論、バグではない。







 ダイアラックの次はオルフィーだ。その時からコケコッコーが英語ではカッカドゥールドゥーになってしまう事を知っていたが、字面として起こすとただただシュールでしかない。


(ちなみに「ココリコ」がフランス語のそれだと知ったのはさらにその後)


 実際、これに対してまともに会話できるアルスたちもアルスたちだ。この時点ですでにある種の伏線が貼られているような気分さえして来る。




 皆さんが考える経験値稼ぎのタイミングと言うのは一体どの辺りだろうか。経験値稼ぎは=金策でもあるため、普通は前回言ったようなお金が足りなくなる時かもしれない。だが私が過去にやった時は、なぜか比較的すんなり武具が揃ったここと言う事が多かった。

 理由はさほど複雑ではなく、単に攻略本で魔法が使えない状態でボスと戦わなければいけないと知っていたからである。

(以下、同じ事が三度起きる)


 もし事前にその情報を知らなければ、それこそ全滅→リセットとなっていただろう。




 で、今回もまたつまずいた。動物たちがあふれる町の中で動物と話ができる存在、そうきこりの男性を連れて来ればいいと言う事はわかっていたが会話しても、その方向に話が進まない。

 どうなってるんだと思い住人(動物)全員に話しかけてようやくフラグが立った(実際にはその必要はないのかもしれないが)。まあオルフィーはまだ実質二番目の町でありじっくり話を聞けと言う作者からのお達しかもしれないが、だとしても正直面倒くさい。







 そしてガボである。ファイナルファンタジー界の野生児(私はやった事ないが)から五年遅れて登場した彼は、正直な話一番好きなキャラである。


 単純に快速、最後まで外れない、攻撃が強いなど魅力はあるが、単純にキャラが好みだった。純粋で、無垢で、それでいて言う事は言う。



 野生から全く遠い所にいる存在としては、こういうキャラに憧れを抱くのは自然な事なのかもしれない。

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