幼馴染虐待ブームとか言うけど

 傲慢。いばり腐っている。何様のつもり。そんなに実力差があるのか(もちろんアルスたちより大きく下回っているとは言わないが)。








 アンチから顰蹙を買うのを承知で言えば、マリベルの第一印象はこんなである。そして、そこから今までほとんど動いていない。


 もしこの時本格的に二次創作をしていたら、いわゆる幼馴染虐待作品を物していたかもしれない。


 実際改めて今やってみた結果、ますます好きになれない事を実感している。





 悪口ばかりなのも何なので話を進めると、次は火山の島エンゴウである。




 直前にボルカノから迫られ事実上認められた事もありいよいよ冒険の本格的スタートムードではあるが、そこまでに三時間半以上かかるのは本当に辛い。


 そしてここで初めてぶちあたるのが、金の問題である。装備を買わねばならない、だがムチが770Gと来ている。ちなみにこの周辺の敵の平均ドロップゴールドはひとケタである。

 今回はたまたま600近く既に持っていたから何とかなったが、それこそタンスや壺漁りをしていないととても払えそうにない。


 だから皆さん、構う事なくどんどんやってもらいたい。


 エピソードについての思い出は、正直ないのでパスとする。













 その後はダイアラックであるが、住民はなぜか商人、商人、馬だった。と言うか出現場所が分からないので、また攻略サイトにおんぶにだっこになりそうな気配である。


 まあ、古いデータを使ってダイアラック(まだ命名していない)をいじるかはわからないとしておく。

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