応援コメント

第5話 ブキッチョなコックさん」への応援コメント

  • 温かく深みのある素敵な作品でした。
    書いてくださって、ありがとうございます。

    作者からの返信

     相ヶ瀬モネさん、コメント・レビューをありがとうございます!

     私はサラリーマンですが学生時代は、コックさんになることに憧れていました。でもアルバイトしていたお店も、その他の場所もゴリゴリの体育会系で、勤めきれませんでした。
     コックさんは本当に大変なお仕事です。

     相ヶ瀬モネさんの所にも、遊びに行かせてくださいね。


  • 編集済

    あちらの料理って、日本で言えば「冬の手仕事」なんですよねぇ。
    日本では半年で1年分の収穫をしてしまう(米の収穫まで)ので冬ごもりの仕事に
    そこまで生活に密着した物は必要とされなかったわけで。
    もとより、塩、味噌、醤油に山海のだし料理がある以上味付けに塩+何か
    というフレーバーを必要としない生活習慣や様式というのもありますね。

    だからこそ、店で出せないものが最上と言うことにもなるわけで。
    囲炉裏で夜なべしながらの手仕事(手間のかかる仕事の代名詞)は日本にもありますが、
    暖炉で延々煮炊きを継続というのは薪が豊富な地域にあっても
    現実的ではなかったんでしょう。
    日本の場合は店で出せない最上は自家製果実酒や自家用の米と野菜を使った料理等がそれに相当するんでしょうね。

    欧州は森が生活圏という希有な環境であったのに、ローマ時代後に森を切り尽くして建材が石しか無くなるという歴史をもっていますが、暖炉の薪をどうしていたのか気になりますね。
    ちなみに日本でも同様の問題があって、京都近郊に限らずはげ山だった事は東海道53次の浮世絵でも判ります。が、幸運なことに良いタイミングで江戸に中心地が移って薪採取の森が近畿から木曽山地になったので江戸が維持できたという。
    日本の場合は今ある植生は「全て植樹」した物なので林業様々だったわけですが…

    作者からの返信

     @fts01さん、コメントありがとうございます。

     そうなんですよねぇ。あちらの通常食って、シンプルなんですよね。お昼のお弁当なんて、林檎丸ごと一個とパンだけ放り込んで、学校へ行くらしいです。
     こちらのチマチマしたお弁当を、毎日作るなんて考えられないらしいですよ。

    >自家製果実酒や自家用の米と野菜を使った料理等

     いいなぁ。美味しそう。お金に変えられない御馳走なんですねぇ。後、私の植物感は精々、家庭菜園止まりです。林業までは考えられませんでした。勉強になります!

     色々お読みいただきありがとうございました。とても嬉しいです。

  • そして、語られなかったのは先生があの留学生だったことでは、、、
    憎いですね!

    作者からの返信

      @youjialiさん、コメントありがとうございました。

     えへへへ。一寸凝りすぎましたかねぇ?

  • 柔らか~いお肉がしっかり煮込まれてとろけてしまったような、味が良くって上品で美味しい、特別のお料理でもてなされたような、そんな優しくて美味しいお話でした。 とても良かったですよ、ごちそうさまでした。
    Merci pour votre repas
    ごちそうさまでした、ってフランス語でこう言うのだそうです。 
    スマホでちょっと、ねっ。洒落てみたんですけど(^_-)-☆ 

    作者からの返信

     Merci m'dame.

     最後まで読んでくださり、大変ありがとうございました。何か美味しいものでも食べに行きたいです。

  • 面白かったです!牛肉の赤ワイン煮を今すぐ食べたくなりました。

    作者からの返信

     rainyさん、コメントとレビューをありがとうございます。

     「バベットの晩餐会」知らなかったのでググりました。壮大なお話ですねぇ。こんなに素晴らしいコースでなくても良いので、大好きな人たちと、美味しいものを食べに行きたいです。

  •  素晴らしい作品でした。

     この物語に感動をいただき、とても良い時間を過ごす事が出来ました。

     

    作者からの返信

     @ramia294さん、コメントありがとうございました。

     はやくコロナ禍が終わって、みんなで美味しいものが食べたいですね。

  • 日曜の夜は@Teturo様の作品を読みたくなるのですよ。
    フランスって東洋系に対する差別もあるようですから、コックさん本当にめげずに頑張ったんですね。
    そして共に美味しい料理とそれを楽しめる時間を提供する店の仲間として迎えられるまでに努力し、後継者と言われるまでに見込まれる……
    コックさんのような不器用でも真っ直ぐな生き方は、誰もが憧れる生き方の一つなんだと思います。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

     桁くとんさん、コメントありがとうございます。

     どんな仕事でも、本気でやっている人は言葉が通じなくても分かりますよね。本当にやりたい仕事につける人は、なかなかいませんが、そんな人に憧れます。

     週末に遊びに来ていただきありがとうございました。今週も頑張れそうです!

  • ぶきっちょでも、料理の腕が確かならそれが一番。それに、おしゃべりで、営業がうまいコックなんて、むしろ腕の方がかえって心配かも。

    作者からの返信

     清十郎さん、コメントをありがとうございます。

     最後までお読み頂き嬉しいです。アルバイトしていたレストランでは、要領が悪く、人見知りな私を存分に鍛えてくれました。
     今でも営業的な事は苦手ですが、その経験があって今があると思っています。

     はやくコロナ禍が終わり、みんなで美味しいものが食べたいですね。

  • どんなに不格好でも、料理で本当に大切な気持ちを伝える事が出来る←素敵ですね。料理は物語りますね!

    作者からの返信

     坂井令和さん、コメント・レビューをありがとうございます!!

     今日のお昼はインド料理屋さんの持ち帰りカレーを食べました。久しぶりの外食で嬉しかったです。はやく大好きな人たちと、笑いながらご飯が食べたいですねぇ。

  • 料理で大切な気持ちを伝えることができる。
    素晴らしい一皿でした。こんなレストランがあったら、入り浸ってしまいます。幸せなひとときでした。

    作者からの返信

     プラナリアさん、コメントありがとうございます。

     早くコロナ禍が終わって、大好きな人たちと美味しいものが食べたいですね。

  • ⭐️⭐️⭐️très bien‼︎

    素晴らしいコース料理をいただきました。
    勉強になりますm(_ _)m

    作者からの返信

    佐野心眼さん、コメントをありがとうございます。
    フランス語、難しいですよね。学生の頃、第2外国語で勉強しましたが、コックさんのように上達できませんでした。やっぱり気合が違うんですかね。

  • なんて素敵なコックさん
    丁寧に書かれたお話が素晴らしいです。

    作者からの返信

    あいるさん、コメントありがとうございます。

    さっそく一話目の書き直しをしますね。