「魔女」と呼ばれたことを怒らず、静かに「こんな時代だもの。みんな苦しくて、やり場のない怒りや悲しみが満ちていて、明確な『悪者』がいないと心が壊れちゃうんだと思う」と言うリズのセリフが良い子過ぎて心苦しいですが、そのとおりだと思わせてもらえるセリフでした。明確な『悪者』を作ることでしか安心できないのだとしたら、それは本当に悲しいことですね(>_<) 優しいリズは、すべての悲しみを引き受けようとしているのでしょうか。
作者からの返信
宵澤ひいなさま☆
お返事が遅くなってしまってすみません💦💦お優しい言葉をありがとうございます^ ^このコロナ時代だからこそ書けたセリフや展開かも知れません。今はまさに、このリズ達が生きた時代に少し似ている気がします…。
「リズが何者か」という長らくの謎の答えは「魔女」でした^ ^ただ、その実は「ちょっとした能力」を持っただけの普通の女の子だったんです。
自己犠牲的な言葉…リズちゃん、嫌な予感しかしません(>_<)
魔女と呼ばれた彼女、都合のいい時だけ利用されてきたような印象です。
ヨーゼフくんの意識、次はどこへ向かうんでしょう…。
作者からの返信
黒須友香さま☆
ありがとうございます^ ^お返事が遅くなってしまってすみません💦主人公の意識が過去の意識と現在の意識が混ざったりややこしいストーリーなので、書いている方も休憩を取らないとちょっとよく分からなくなってきてしまいまして笑
そうですね…リズは人々に利用されていたと言っても良いかもしれません。ヨーゼフの意識の行方は、次はもう…なのです^ ^