このエピソードを読む
2020年9月17日 00:14
こ、怖い!何処までも糸車が追って来て……いったい何の希望があると?あれ?リリってこれの存在は知ってたのでしょうか?ですよね。(>_<)
作者からの返信
この糸車は人ではなく、世界の運命を具現化したものとなります。それを動かし続けるのが管理者なのです。それがこの世界の理。そして管理者の心が限界を迎えた時、世界は次の管理者になる者を生み出します。それが契約者。ライトは人柱になるために産まれてきたのです……管理者、代行者は絶望を以て契約者を導きます。そしてトラベラーは希望を以て契約者を約束の地に導くのです……リリの未来視ではここまでは見えなかったでしょう。管理者がいるのは、異界とも別の世界になります。先の話になりますが、弦理論などがヒントとなります!
2020年9月16日 22:25
糸車が贄を要求する運命の糸車と言うより呪いの糸車だ
これがこの世界の理なのです……契約者は次の管理者として世界の管理をしなければなりません。管理者アーニャは自身の限界を知り、代行者を通じてライトを導きました。そしてトラベラーは希望を以て契約者を導く存在だったのです。二度と出られぬ空間でライトは選択肢を与えられます。管理者となるか、それともトラベラーに堕ちるかを。どちらにしてもこのままではフィオナに出会うことは出来ません。彼はどちらを選ぶのか……
こ、怖い!何処までも糸車が追って来て……
いったい何の希望があると?
あれ?リリってこれの存在は知ってたのでしょうか?ですよね。(>_<)
作者からの返信
この糸車は人ではなく、世界の運命を具現化したものとなります。それを動かし続けるのが管理者なのです。それがこの世界の理。
そして管理者の心が限界を迎えた時、世界は次の管理者になる者を生み出します。それが契約者。
ライトは人柱になるために産まれてきたのです……
管理者、代行者は絶望を以て契約者を導きます。
そしてトラベラーは希望を以て契約者を約束の地に導くのです……
リリの未来視ではここまでは見えなかったでしょう。管理者がいるのは、異界とも別の世界になります。
先の話になりますが、弦理論などがヒントとなります!