ら、ラスト一話はSFっぽい印象……あらすじとキャッチコピーしっかり読んでしまったからかな?
ともあれ読者選考期間中に読了しました。
間に合ったー。良かったー!
そして、執筆お疲れ様でした。
良い結果が得られますように!
作者からの返信
水守さん。コメント有り難うございました。それから星も頂きまして感謝でございます。
実は私、この読者選考期間中に読了しなければいけないというシステムが全く理解できておりません。いろいろ見て回ると200作品読んだ方がおられましたし。
これは読んだ数が何かに影響を与えるという事なのでしょうか。
だとすれば、私なんか期間中は仕事の関係もあり、まったくの放置状態でしたので、読んだ数など片手にもありません。
ということは、私のカクコン、すでにこの段階で終わってる?
なーんだ。読者選考って、作品力と言うより宣伝力の競争ってことだったんですねってことになるんでしょうかね。
また書き直されたのかな。
最後までご苦労さまでした。
作者からの返信
ありがとうございます。若干文を書き直しました、
細かいチェックまで読んで頂き有り難うございます。
今書いている短編の方に頭が行ってしまっているようで、ドタバタしていました。
何にでもバトンを繋ぐことがあります。確かに優秀な先達から受けたバトンは重いですよね。大概はその重さで潰れちゃいます。まして小夜様の後は。
でも、ひな菊と鬼王の未来には素晴らしい未来が待っているでしょうね。小夜様の薫陶を受けている二人ですから。
それに、最初の頃にイメージされた永井豪の鬼の世界が、最後にまた甦りました。
作者からの返信
清十郎さん。
コメントをありがとうございます。
そして最後までお読み頂いたことを感謝します。
このような長編は、なかなか最初から最後まで読まれることがありませんので、その中にあって、清十郎さんは、貴重な読者でした。
私は初めてこのような長編を書いて、学んだことがとても多くありました。
先ず、作者側の問題としては、書いている内に枝葉が広がり、辻褄が合わなくなり面白みがなくなるということがありました。
それに気がついたときモチベーションが一気に下がり投げ出したくなりましたので、こんなときはノートパソを持って、山や海や喫茶店に出かけます。
次に連載中では、更新に間があくとテンポが悪くなり、内容が冗長になって読者の興味が薄れて読むのが面倒くさくなるのだと知りました。
そのため、本作は1度完成してから、数度のエピソード削除と、加筆修正しております。
一方読者側の問題として、長編を読む時間が無い。興味が持続しない。ただ自分の名前を認識させるためだけに、数話だけ読んだフリをして『いいね』を置いて行く。
などがあるようです。
そういった者の作品に限って読むに堪えない陳腐な作文である場合が殆どなのですが、まあ、これも投稿サイトである以上、「聴く(読む)より喋る(書く)のが好き」というのが多数派であるのは已む無きかもしれません。
知り合いを増やし自分の認知度を上げるのは必要な事でしょうし。
少数派の我々ではありますが、『大杉……峰一郎』を含む清十郎作品にエールを送ります。
頑張って下さい。