応援コメント

 終章 堤が決壊する!」への応援コメント

  • 小夜が泣き崩れる所でもらい泣きしそうでした。
    村人をまとめてよく頑張りましたね。

    作者からの返信

     もらい泣きしそうになっていただき有り難うございます。
     読者を泣かすなどとはなかなかできることではないので、そのように言って頂くと、元気とやるきが出て参ります。
     とは言え、これはもう星都ハナスさんの感受性の豊かさによるものなので、お言葉に恥じないよう今後とも、より完成度を高めるために研鑽を続けて参ります。この度は★も頂き有り難うございました。

  • 昔から治水は為政者一番の悩みの種ですね。夏の禹王、殷の湯王から、武田信玄公や、木曽川治水の薩摩藩士、やはり名君や歴史に残る人は、すべて治水と向き合いましたから、小夜様も苦労が絶えませんね。

    作者からの返信

     清十郎さん

     ここまでお読み頂き、本当に有り難うございます。

    『治水』は、台湾で活躍した八田与一の物語をモチーフにしました。
     そして、人は豊かで健康であれば争いがなくなり、国はあらゆる災厄に備えることで地球の安全が守られる……はずなんですけどねぇ。

  • 鬼がでてきたところで感激して泣きそうでした。
    小夜、がんばりましたね。
    村人もがんばった。

    堤はこわれたけど、でも、なんとかなった。
    素晴らしい描写で、感動しました。

    作者からの返信

     感激して泣きそうだったなんて言葉。こちらこそ泣いてしまいます。

     ついにこここまでやってきました。
     次の最終章では余韻を残して終わる予定です。

     アメ様の方も大盛り上がりの気配。とても楽しみです。

  • 緊張感MAXでした。
    このまま小夜さんも流されてしまうのかと思いきや、やはり「約定」の強さが光りましたね。現地を見たことも知ることもなかった世界ですが、不思議と「この目」で見ていたような錯覚をしています☆

    作者からの返信

    「見ていたような錯覚……」
    何と言う有り難いお褒めの言葉。
    緊張感もMAXと言って頂いたのも嬉しいです。

    「どうせ主人公は助かるんだろ」という声との葛藤でもありましたので。

     そうなんだけどさ、どうやって助けるかが悩み所じゃないか。ということなんですけどね。
     ここで鬼を使うのは、プロットの時から決めていたので、まあ あり ということで世間一般には理解頂き……。
     愛宕様にはついにここまできていただいたという感慨もひとしおな訳で、これからはエピローグとしてまとめて参ります。