応援コメント

 第2話  長月 そして完成」への応援コメント

  • ほんとに、村のために命を投げても悔いがないと思わせてくれる……民主政治は迂遠だから、尺取虫みたいな進み具合にイライラしちゃいます。独裁政治が最高で最低というのは良くわかります。しかし、聡明な独裁者なんて奇跡だから、現実は迂遠な民主政治に委ねるしかないんだろうなぁ。

    作者からの返信

     今や、誰もが痛い国だと認識している北鮮でさえも、戦後、為政者は本気で楽園にしようとしていたそうですが。

     若し俺にあの国を任せてくれたなら……と思う人は結構多そうなきがします。

     でも、どれだけ先進国に近づけたとしても、結局は南と同じ、文句言いになるんだろうなぁ。

  • 村の功労者として名前を掘られる。
    流れ者の心にも大きな感謝が流れるでしょうね。

    ローマが勢力を持っていた時代の統治方法を彷彿させる、小夜の手腕。
    素晴らしい。

    とくに。字が間違っていたら、今日からそれがお前の名だと彼女を大きさを感じました。

    作者からの返信

     ローマがそんな統治方法をしていたのですね。さすが博識のアメさん。
     変化するサラと小夜は時空が共有できればきっといい友達になれたのではないかと思います。
     ところで顕彰碑の名前。 
    明治の頃、あちらこちらに建てられた顕彰碑に記された文字に、それまで使っていた文字と違う文字が彫られたので、人の方がその文字に合わせた。という事実があるようです。斉藤の齊の字が多いのはその一例であるという、人名辞典の但し書きを、一部使わせて貰いました。

     何十という返信にお忙しい中、このような過疎地においで下さり、コメントを頂き有り難うございます。