幸田の娘達は誰も素晴らしい。
小夜は本当にすごい村を作っていますね。
戦国時代の当時の嫁取りに似た感覚を覚え、とても興味深かったです。
文中、時々、視点がずれることがあるのですが、神視点で書かれているのかな。それもいいかもしれませんが、
たとえば、神視点で書く場合、
『この人は本気なのだ』そうみずきは思っているようだ。
みたいな記述にすると違和感が消えると思うのですが。
下記のあたりから、みずき視点になるので、それで少し違和感を感じました。
「鼎を見ていたみずきに、人を好きになるという不思議な『気持ち』が生まれたとき、みずきは、小夜・・・」
間違っていたらごめんなさい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。間違ってなんてとんでもない。
そうなんです。以前からピタッとした視点ができず揺れたり動いたりするのが私の欠点なんです。だからこういう指摘は本当に有りがたいし勉強になります。
小夜以外の人の心の推移を書きたくて三人称で書きはじめたのですが、どうも『視点』が定まりません。
たとえ神視点で書くにしてもそのまえはしっかりとした文体がなくてはならないのだと思ってはいるのですが『視点』については今ひとつ理解ができてないようです。今後ともご指摘頂ければ有り難いです。
男女の結婚問題は人生の中での最大のエポックです。あだやおろそかには扱えません。独り身の男たちが笑えないのも、無理ありませんね。
それに男衆の身だしなみの問題から、衛星健康の課題へ結びつけるなど、やることなすこと、そつがなく、無駄がないですね。さすがです。
作者からの返信
長十郎さん。
有り難うございます。小夜姫には未来の記憶がインプットされているので、さすがに細菌などとは言えませんから『毒』という言葉で周囲の者を教育しておりました。
みずきは、それに女性が好む特有の清潔感を加味したものと思われます。
楽しく生きるためにも先ず健康ですからね。
いつも読んで頂き、有り難うございます。