畑の工法、いろいろな新しいものを取り入れる。荒れさせる、できないことですし、小夜、すごいですね。
それにしても四年前から、村対抗の白兵戦は中止してても、戦法の練習もあるのですね。この村、なかなかにすごい村ですよね。
作者からの返信
アメ様。いつもコメント&励ましの言葉を有り難うございます。
武将同士の戦いであれば、戦場を選んだり、地の利によって陣を構えたりできるので、負けたときは逃げ帰る場所があります。
しかし、小夜達は自分の村で戦うため、逃げていく場所がありません。
つまり、幸田の戦は、常に背水の陣というわけです。
軍学者忠兵衛は、そのことを憂い、秘密の郷を作りましたが、ある理由のため自分たちはそれを使わず、最悪の時は討ち死にすることにしました。
そのために、『絶対勝つ』を目標に幼少の頃から文武に励ませていると言うわけです。
村の指導者達が、何故自分たちは逃げ帰る場所を使わないことにしたか。そちらの経緯への導入を含めてご覧頂ければと思います。
お目通しいただき、本当に嬉しいです。
気象台がいつの間にか普通に出てると思ったら、今度は図上演習ですか。秋山真之がびっくりしていますね
作者からの返信
戦国時代(天正のころ)には、侍大将クラスは自然に砂盤による演習とか攻撃手順の作戦規定とか打ち合わせていただろうと思うのですが、ドラマなどにはまったく戦術らしいものが出てきません。
これはただ単にドラマの作成側の無知が原因なのではないかと思えるのです。