言いにくいことを言わねばならぬ者は、どの世界でも大事な存在ですね。ついつい久三のような考えを口にし行動にしてしまいがちな愛宕ですが、忠兵衛のような者が実際におらずとも文字でわからせてくれる『鬼小夜』のおかげで、来週のプレゼンを心穏やかに過ごすことができそうです☆
作者からの返信
おっしゃるとおり、ここで久三を下がらせれば、Yes-manばかりになる。という危険は、前作の時から持ってはいたのですが、取り敢えず就任直後は強い統率力だと考えました。
プレゼンをこころ穏やかに聴いてくれる存在は、何にもましてプレゼンターを育てるのではないかと、怒りを反発力に変えて大成することなどできない赤雪にも貴重な存在であります。
編集済
私には何時代かは見当がつきませんが。
物凄くよく調べられていますね。
室町とも鎌倉とも江戸初期(?)ともとれる時代ですね。
それに、小夜の才覚には恐れ入ります。
そして、ノベプラの拙作をお読み頂けるとのお言葉ありがとうございます。
ですが、読者選考などもない賞に参加しておりますので。
ご無理のない範囲でお願い致します<(_ _*)>
えーと、最後に……今、しっかりとキャッチコピーとあらすじを読んだのですが……異世界ファンタジー。で、SFなのです……か? この作品は……。普通に異世界ファンタジーとして読んでいたので、ちょっと驚きました。
ともあれ、また、読みに伺いますm(__)m
作者からの返信
水守さん。ノベプラなんですね。
検索してみます。
はい。これはあくまで異世界ファンタジーなのです。
科学どころか、鉄砲すらもない時代、身心が豊かになれば、豊かさが未来の戦争を回避するはず……というコンセプトで物語が推移いたします。