第3話ーユラナスへ

「お受けいただき感謝します。

私は召喚したのが初めてなので助けれることは少ないですが、これだけは断言します。

あなたには破壊神である私ルドがついています。」


「はい。ありがとうございます。」


俺の言葉を聞きどこか安心したような顔で、見送ってくれた。


「ユノ、向こうについたら武器や服装は勝手に身につくよう設定しといたので心配なくいってきてくださいね?いってらしゃい。」


「いってきます。」

この言葉を最後に俺は黒い光につつまれた。

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