嫉妬の詩
ニュートラルに生きていたら、あなたの笑顔を見つけました。見つけてしまいました。
まだ太陽が登っていない頃、僕達は身を寄せあって寒さを凌ぎました。
あなたのことは分からないけれど、どうか幸せになんかならないで欲しいなと思います。
もう、発熱した体でお互いを燃やし尽くしたように思えます。
あなたの笑顔を見つけてしまった時、僕はまた涙が出てきて、1人ぼっちで暖を取るのです。
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