ほろにが
いやさ、何もここから飛び降りろって話じゃないんだよ?
そりゃあさ、まぁたしかに急に言われたって困るだろうけどさ、あ、ほら、覚えてる? 去年の体育祭、2人1組、一緒に走ったじゃん?
そうそう! めちゃくちゃ息ピッタリだったよね! 竹内とあーやのペアとか何回も転んでたけどさ笑 あれは笑ったよね。
それでさ、まぁうちら割と良い感じだと思うんだよね、結構趣味も合うし。なんかゆうこもお似合いって言ってたし笑
あ、どうする? 場所かえよっか、マックでも行く? あ、ヴィレヴァン行こ! 欲しがってた新刊出たでしょ?
ほんとに、ダメなの?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます